| 2008 年 12 月 3 日 相談スタッフ:南さん |
こんにちは。南です。
今日も私がブログを担当させていただきます。
今日は、「目標」と「実行」の大切さについて書いてみたいと思います。
先日、自宅で入浴療法を行っている成人女性の方、Aさんとお話をして、色々アドバイスさせていただきました。
そして、その数日後にAさんから連絡をいただきました。
「状態が一進一退している自分は、回復して治っている人とは、何が違うんだろう?
何をしたらいいのか知りたかった。
漠然と日々を過ごしているので、なんとなくこのままじゃいけないとはわかっているけど、どうすればいいのかもよくわからない」
ということで相談に来られたそうです。
そして面談で、お話をさせていただいて、「はっ!」と気付いたことが結構あったようです。
そして、Aさんは、まず6か月先に、自分が目指すレベル(痒みは多少あっても皮膚表面には炎症がない)までに、皮膚の状態を上げることを目標と定めたそうです。
改善点は就寝時間を決める(12時前には就寝)、夜遅い時間に甘いものは食べない、毎日少しの時間で良いからストレッチなど運動を行う、スキンケアも保水をしっかり行う、などです。
これらの行動については、本人も、いつもなんとなく気がついていたそうです。
しかし、明確な目標として、今までは実行できなかったそうです。
例えば、アトピー性皮膚炎とは異なりますが、体重が油断してオーバーしてしまった時に、単純に減量したいと思うだけでは先に進みませんよね。
どのくらい減量したいかを明確にし、いつまでにその目標に到達したいかを決めることが必要になってきます。
そして目標が決まったら、どのようにその目標に到達できるのか、実行する内容を決めること。
その内容は、継続できる無茶ではないものに設定する必要があります。
昔から、「継続は力なり」と、言われていますよね!
努力してきたことの結果は、必ず後から付いてくるはずです。
そして、実行し始めたら、毎日確認すること。
朝でも夜でも体重計に乗って変化を確認、体重を減らすぞ、という意識を常に持つことも必要です。
また体重が減った時の自分自身のイメージをすることも大切でしょう。
その目標に達成した時を思い浮かべるのは、やはりメンタル面から身体に影響をおよぼすことになります。
そして、何よりも大切なことは、繰り返しとなりますが、「継続すること」です。
毎日毎日、ノルマのように行うと辛いでしょうから、少しはゆとりを持たせて場合によっては、休む日も作ったりしながら。
途中途中で、段階的な目標を定めてみるのもよいでしょう。
一つの目標に達したら、自分自身にご褒美をあげるくらいのものがあると長続きします。
以上のようなことを、アトピー性皮膚炎克服においても行っていくことが、一進一退の状況を変える「きっかけ」になることでしょう。
「アトピー性皮膚炎を回復させたい」
「今の皮膚状態をさらにアップさせたい」
そう思ったら、その目標のために、現在の生活面で改善するところを見直してみることが大切です。
睡眠を削っていませんか?
食生活はどうでしょう?
甘いものや油類が多くはなっていませんか?
野菜不足になっていませんか?
動くことが辛いと、運動を避けていませんか?
入浴もシャワーだけですませていませんか?
スキンケアは適切に行っていますか?
一つ一つチェックしてみると、色々と改善点があるかもしれません。
改善点は特別なことではなく、何気ない当り前のことが多いはずです。
基本に戻ってみましょう。
自分自身で自分自身を変えていかなければ、何事も始まりません。
家族や、周囲の人は、応援やサポートをしてくれることでしょう。
でも、体を変えるための行動を行うのは、あくまで「自分」です。
もし、漠然とした日々を過ごしているのであれば、目標を設定して、行動してみましょう。
そして時には、私たち、相談員に連絡いただいて、現在の状況を確認することも、何かプラスになるはずです。
Aさんと半年先にお会いした時、どのような変化をしているか、今から楽しみです。
おまけ★★★★ショウゴのつぶやき
今朝、甥っ子が飼っている2匹のハムスターのうち、イエロージャンガリアンの方をゲージの外から呼んだんだけど、何にも反応がなかったんだ。
いつもなら、声をかけると飛び出てくるだけに、ちょっと慌てたね。
急いで、家を開けると、綿に包まったままでぐったりしていて、体も冷え切っていた。
ジャンガリアンハムスターの寿命は、平均2年ぐらいと言われていて、その子は、既に2年半くらい生きているから、もうかなり「おばあちゃん」になっているのは、確かなんだけど・・・
手の平にのっけて、体をマッサージしている内に、いつもどおり元気になったけど、昨日のおまけで書いたような、擬似冬眠に入る直前だったみたい。
甥っ子は、この子を「3歳にしたい!」という目標をもって世話をしているんだ。
食べ物や、ゲージの掃除、遊びなどもマメに面倒見ているよ。
今日の南さんの目標とはちょっと違うけど、3歳まで頑張って欲しいと思うよ。





