朝の空気と散歩の大切さ

こんにちは。南です。


この秋、滞在型の湯治施設、九州HRCでは「アトピー改善1週間体験プログラム」を実施するのですが、そのプログラムの中で取り入れている「朝の散歩」について、少し話したいと思います。

 

 

この一週間体験プログラムの中で、毎朝、行われる散歩は、日の出15分前に出発して1時間程度行います。
なぜ、日の出15分前に出るのでしょうか?

植物は、光合成を行い酸素を大気に供給してくれます。

光合成には、当然、「光」が必要になります。
植物は、光のない夜は酸素を吸って二酸化炭素を出しているのですが、ちょうど、日の出を迎える頃、光合成が始まり、この酸素の供給が始まります。

朝、日の出を迎えると鳥が鳴くことは、皆さん、知っていると思います。
静けさの中、チュン、チュンと鳴く鳥の声は、朝の象徴ともいえるでしょう。
実は、夜、真っ暗の中で、鳥に酸素を与えても、チュン、チュンと鳴き始めるそうです。

つまり、日の出を迎えると、大気中の酸素濃度が上がって、空気が「変わる」ということです。
鳥は、敏感にこれを察知しているそうです。
これは、敏感な方なら、すぐに体験できます。

人間が持つ体内時計は、24時間ではなく実は25時間に近いのですが、これをリセットするのも「朝の光」の役目です。
特に、リバウンド状態などが続いて、昼夜逆転している人の場合、この「朝の光」を浴びることは、体内のリズムを一定にし、内分泌のバランスを整える上ではとても大切だといわれています。

そして、朝、この空気が変わる瞬間の大気を吸うことは、体にとっても、いろいろな良い影響を与えてくれると考えられています。
酸素の量が増えることで血液循環を良くしたり、その刺激が内分泌や自律神経にも影響を与えてくれます。

博士が書いている豆講座でも、アトピー性皮膚炎の原因とも考えられる免疫機能の異常を引き起こしているのは「内分泌」と「自律神経」の影響であることが書かれていますが、毎日の生活のリズムの中に、早朝の散歩を取り入れることは、科学的にも理にかなっているといえますね。

皆さんも、一度、日の出前の散歩を実践してみてはいかがでしょうか?
いつもと違う風景の中、きっと、体の変化を感じられると思います。

今日のブログで紹介した九州HRCの1週間体験プログラムは、情報誌あとぴナビ11月号でも紹介していますので、ぜひ見てくださいね。

 
おまけ★★★★ショウゴのつぶやき

僕も、毎朝、甥っ子と一緒に朝の散歩に行っているけど、朝の空気って、本当に違うよね。
だいたい朝6時過ぎに家を出るんだけど、ちょうど来月ぐらいは、日の出前の時間に重なるから、近所の森に行ってみようかな