お肌にも「仕事場」を!

こんにちは。南です。

みなさん、皮膚の目的が「からだ(内臓)を外の空気環境から守る事」であるのはご存知ですか?

私たち相談員は、日々の相談から、その方を取り巻く生活環境の違いから、お肌のコンディションに様々な影響が加わることを、痛感しています。
そして私は、「お肌にも本来の仕事(役割)をさせてあげること」が大切ではないのかと思っています。

それは、気温・湿度・風雨・適度な日光などに接触することに他なりません。
そのため、ある程度「外に出る」ことは、お肌に仕事場を与える意味で大事ではないでしょうか。

今回は成人の方のケースとして、夏場の過ごし方の違いにより、最近の状態が対照的な二人のケースをご紹介したいと思います。

Tさんは学生さんで、夏場にさしかかる時期までは、肌の状態は良く、快適に過ごされていました。
それまでは適度に散歩を続けていましたが、今年の夏は真夏日が続く猛暑となりましたので、「汗をかくと痒くなるから」「飼っている犬が暑さで弱ってしまうかも」との理由で
夏休み中は散歩をしなくなり、漫然と室内で過ごす時間が多くなりました。
生活にもメリハリがなくなり、夜更かしをしてしまう夜型生活になってしまったようです。

一方、Kさんは会社勤めの方で、今年の春頃は症状が強く、痒みで夜も眠れない状態が続いていました。
睡眠がとれていないため、会社勤務も休みがちな状況になっていたとのことです。
そしてついに長期休暇をとることを決意して、しばらく療養に専念することになりました。
Kさんは勤め先の冷房も自分の体調に影響していたことをふりかえり、しっかり身体を温める入浴の他に、毎日一時間程度は「外に出る」ことを意識しました。
時間帯は気温が上昇する昼間を避け、なるべく夕方の時間帯で散歩を中心に行いました。

当時のことを、Kさんに振り返っていただくと、
「当初は歩くのもやっとな感じで辛かったが、そのような時は公園にいってぶらぶらしたりしていました。そのうちに徐々にからだが慣れてその日の体調に応じて加減しながら、
散歩したりジョギングしたりすることができるようになりました」
ということでした。

Tさんは9月に入った頃から発汗する量が減り、徐々に肌の乾燥や赤みが進んで、季節の変動にからだがついて行けない状態になってしまったという報告がありました。
いっぽうKさんからは嬉しい報告をいただきました。
「8月頃から調子が上がり始めました。肌が本来の働きを取り戻したようで、生活にも支障は無いほどの状態になりました。この調子なら少し早めに会社に復帰できるかも知れません」
という内容でした。

夏の高温多湿、冬の厳しい寒さと乾燥。
日本には四季があり、私たちは本来、季節の変化に順応する術を持っているはずです。
体調を考慮せずに無理な運動はすべきでないことは確かですが、

「快適な生活=逃げの生活」

にならないようにメリハリをつけることも大事です。

これから過ごしやすい気候になりますので、自分のコンディションに応じた適切な運動や趣味、野外活動などトライしてみませんか?

 
おまけ★★★★ジョシュアくんのつぶやき

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