汗はしっかりかいて、しっかり拭き取ろう

夜はずいぶん涼しくなってきたな。
でも、寝苦しい夜もまだあってたいへんじゃ。
そんな夜は寝汗もいっぱいかくじゃろ。
今日は「汗の隠れた大切さ」について話してみたいと思う。

アトピーが悪化する原因の一つに「感染症」がある。
アトピーの方の肌はなんらかの感染症にかかっているケースが多いのじゃが、体力が低下しやすく、肌が不潔になりがちな夏は特に要注意じゃ。

クーラーをかけて涼しい部屋にいれば、紫外線の刺激もなく、汗もかかなくて快適!なんて思っている人はおらんか?

実は、汗の中には「ダームジン」といわれる抗菌ペプチドが含まれていて、ダームジンが抗菌活性を持っているので、黄色ブドウ球菌やその他の雑菌の繁殖を防いでいることが分かっておる。

角質細胞が折り重なってできた角層は、皮膚のバリア機能として有名じゃの。
実は、アトピーの治らない原因ともなっている感染症にかかりやすい(=悪化しやすい)状態の改善には、スキンケアによるこの角層の改善も必要じゃが、「汗」の役割も大きいのじゃ。

例えば、汗と皮脂が乳化して皮脂膜ができるが、この皮脂膜が弱酸性を保ち抗菌性を発揮する。
また、さきほど述べたように汗に含まれる「ダームジン」も抗菌活性を持っているので、汗は感染症対策として重要なのじゃ。

汗をかき始めたら、急にアトピーが良くなったという方は多いんじゃ。
また、アトピーの方の中には「あまり汗をかかない」、「汗をかくのが苦手だ」という方が多いが、そういう方の症状は不安定で、治りにくい傾向にある。

汗はかくことが大切、しかし、かいた汗は放置しないことが大切じゃ。
このことさえ守れば自然の皮膚バリアも復活し、アトピー回復にグンと近づくぞ。

その点、入浴などはお勧めじゃ。

そうそう、汗をかいたあとのTシャツなどはこまめに変えるんじゃぞ!

では、私は涼しい部屋へ戻るとするか・・・・

 
おまけ★★★★ショウゴのつぶやき

SMAPの草薙くんが主演したドラマでも出ていたけど、モルモットの和名は「テンジクネズミ」っていうんだ。
そして、モルモットにもいろいろ種類があるんだ。
動物園の「ふれあいコーナー」で見かけるのは、イングリッシュっていう種類。
ちなみに甥っ子が飼っているのは「テディ」っていう種類なんだ。
種類によって気性も違うから、いろんな種類を見ていると、結構、面白いよ。