2008 年 8 月 のアーカイブ

2008 年 8 月 31 日 相談スタッフ:南さん

こんにちは。南です。
最近は、各地で大雨が続いたようですが、湿度、気温の変動も激しい時期ですので、皆さん、体調には気をつけてくださいね。

今回は、前回書いたブログの続きで、アトピー性皮膚炎の症状を退避行動にしていたお子さまのお話です。

4年前に相談にご両親と相談に来たAくん。
7歳の男の子、当時、小学校の2年生でした。
症状は、上腕部、顔、背中、足と広範囲に広がっていました。
ステロイドは乳児の頃から断続的に使用、4歳頃までは、厳密な食事制限も行っていました。
両親共に、ほぼ7年間使ってきたステロイド剤では、これ以上の改善は難しいと判断、入浴療法を始められました。

当初、やはり長期間使用してきたステロイド剤の影響からか、激しいリバウンドが見られましたが、なんとか二年ほどで大きなヤマは乗り越えることができました。
学校の協力もあって、症状が出ていながらも通学を続けて頑張りました。夜、眠れなかった日々の両親の苦労は並大抵ではなかったことこと思います。

しかし、そこから一進一退の症状が続いたのです。
特に上腕部の炎症と両わき腹の炎症が、しつこく残っていました。
数ヶ月に一度、お会いしてお話をお聞きしてきましたが、学校では全く掻くことはなく、なぜか掻くのは、家で勉強しているときに、空いた手で掻くことが多いということでした。

実は、二人の姉が有名私立中学に通っており、Aくんも中学受験を目指していたのです。
とはいっても、受験勉強が中心の生活ではなく、睡眠時間は十分に確保できていましたし、食事も十分に気をつけて両親が作っておられ、日曜日には運動クラブで体も動かしていました。

ただ、本人は友達ともっと遊びたいという気持ちも強かったのですが、週3日の塾と、毎日の入浴、睡眠時間の確保、その上で受験勉強を行う上では、とても友達と遊ぶ時間は作れない、という状況だったのです。

小さな子どもにもストレスはあります。

前回のブログで書いたように、ストレスを表現する手段として、無意識のうちに「掻く」という行動に出て、親の注意を引く、というケースもありますから、ご両親に提案しました。
塾のない日の勉強時間と入浴時間を一時的に短くして、その分を、お友達と遊ぶ時間に当ててみては、ということを話し合って決めて、実行していただきました。

結果は、一週間後ぐらいから顕著に現れはじめ、夜の睡眠も今まで以上にぐっすり寝れて、それまでしつこかった上腕部の炎症は消え、カサカサぐらいの状況にすぐに変化したのです。
その後、勉強の時間は短くなりましたが、かえってメリハリついたのか、成績が落ちることもなく、家での勉強中に無意識で掻くこともほとんどなくなりました。

現在、6年生ですが、夏休みも友達とキャンプに行ったり、プールにいったりしっかり遊んで、真っ黒に焼けてアトピー性皮膚炎の跡は、全くない状況です。

お子さまが、無意識で掻く場合、それ自体が、何かのサイン(本人が意識せずに)のことがありますので、周囲の家族は、そのサインを見逃さないよう気をつけてみることも大切でしょう。

Aくん、来年春の中学受験、頑張ってください!

 
おまけ★★★★ショウゴのつぶやき


甥っ子が飼っているペット中には、カナヘビがいるんだ。
カナヘビって言っても、蛇ではなくトカゲ。
近所の駐車場で見つけて、捕まえてきて育ててるんだ。
トカゲの餌は、基本的に生餌なので、毎週、日曜日は早朝から野原でバッタを捕まえに行ってる。
最初は、かわいい(?)バッタを捕まえて、カナヘビに食べさせるのに抵抗を覚えていたようだけど、今は、カナヘビが生きていくために必要なこと、そしてカナヘビを飼う自分自身がそれをしっかり自覚しなければいけないと、思っているみたい。無駄にバッタを捕まえることはしないし、生き物に優しく接することができるようになったみたい。
たぶん、この自覚も、子どもの成長なんだろうね。

2008 年 8 月 30 日 編集スタッフ:北さん

今週2回目の登場です!
博士から、たくさん原稿書くように言われたので、なるべく多く登場できるように頑張るから、みんな待っててね!

オリンピックフィーバーも終わってしまいましたね。
アスリートの肉体美っていいわぁ・・・
水泳選手のあの無駄のない筋肉質の身体、カッコイイ! 
・・・なんてついつい見とれてしまいますよね。
それに比べて、私のこのわき腹の無駄なお肉は何?!

・・・そんなわけで、今日は9月の特集取材のお話です。

東京大学教授の石井直方先生に、筋トレの健康効果について、伺ってきました。

石井先生は、ご自身でもボディービルの数々のタイトルを持っています。
ボディービル優勝なんて、筋肉モリモリで、血走ってて、なんかコワイイメージ!!
おまけに東大・・・ボケた質問で怒られたらどうしよう?!
もしかして、取材ではその場で筋トレをさせられるのか?! 

でも、そんな私の心配は杞憂でした・・・(当たり前か!)
実際に取材当日現れたのは、物腰がやわらかく、まなざしの優しい、とっても素敵な先生でした。よかった~!!

筋肉に強い負荷がかかると、成長ホルモンが分泌されるそうなんです。
この成長ホルモンが、脂肪を燃焼させたり、肌をキレイにしてくれるんですって。

でも、成長ホルモンは、頭の中で「頑張っているつもり」になるだけでは出ないんだそうです。実際に、ちゃんと筋肉を動かさなきゃだめなんだって。

よし、やるぞ~! ということで、
家に帰ってから、早速部屋で教わった筋トレをやってみたの。
「スロートレーニング」だから動作はゆっくりなんだけど、スクワット10回だけで、ハンパじゃなくバテるし、おなかすくわ~!

ついつい、買ってあったチョコケーキを食べちゃった。
あーあ。これで脂肪燃焼はまた先送りだわ。トホホ~。

ちなみに、9月号の今回の特集はWeeklyマガジン9月号第1週(9月5日号)で、掲載予定なので、ぜひお楽しみに。もちろん、情報誌あとぴナビを無料購読される人は、9月号が郵送されるので、そちらも見てね!!

 

おまけ★★★★ショウゴのつぶやき

甥っ子の友達も、ハムスターを飼ってるんだ。
それも同じ種類のジャンガリアン。
でも、友達のハムスターは、丸々太って、まるでゴールデンハムスターみたい。
ジャンガリアンが軟球ぐらいの大きさだとしたら、ゴールデンハムスターはソフトボールぐらいの違いがあるんだ。
ハムスターでもメタボってあるんだね。
僕も気をつけなきゃ・・・

2008 年 8 月 29 日 博士

関東では、少し涼しい日が続いてようじゃが、来月は、また暑さが戻るらしいの。
早く秋になって欲しいものじゃ。

さて、夏に良くある質問で、暑くて眠れないときには、エアコンと扇風機とどちらが良いのか、と聞かれるものじゃ。
基本的には、どちらも一長一短があるから、良し悪しの区別はつけづらいのじゃが、二つの面を注意して欲しいと思う。

まず一つ目が空気の乾燥じゃ。
エアコンの場合は、ドライにしていればもちろん、冷房でも空気を乾燥させる方向に持っていっているので、必要以上に室内を乾燥させてしまうと、肌への影響も考えなければいかん。
扇風機も同じで、風を一定時間浴び続けると、お肌の水分を気化させてしまうので、乾燥しやすいといえる。
したがって、エアコンにしろ扇風機にしろ、使う場合には、寝る前にしっかり保湿を行って欲しいものじゃ。

次が体調面じゃ。
特に、夏から秋にかけては要注意じゃ。
昨日は熱帯夜で、寝る前に暑かったから同じように冷やして寝たら、朝方は急に冷え込んで風邪を引いた、なんてことは、誰しも起こりうることじゃ。
冷房器具を使って、室温を下げる(エアコン)、あるいは冷感を得る(扇風機)という行為いずれも、状況が一変した場合には(急な冷え込みがあった場合など)、体調に関わる要素じゃから、気をつけて欲しい。

なお、エアコンについては、今日、アップされるWeeklyマガジン第4週(8月29日分)のQ&Aコーナーで、私が答えているので、ぜひ見て欲しい。

http://www.atopinavi.com/

では、みんな残暑対策は、しっかり気をつけて行うのじゃぞ。

 

おまけ★★★★ジョシュアくんのつぶやき

8月22日のプレゼントには、いっぱい応募もらってありがとう!!
今回は、読んでくれる人が増えたのか、倍率が最初の時より上がったけど、何十倍もあるわけじゃないから、応募した人は期待して待っててね。
商品の発送は、9月に入ってからすぐに行うから。
次は、来月の初旬に登場の予定だから、忘れずにブログをチェックしてね!

2008 年 8 月 28 日 相談スタッフ:南さん

こんにちは。南です。
今日は、メンタル面のお話をしたいと思います。

お子さまのアトピー性皮膚炎に関するご相談で、時々あるのですが、次のようなケースで突然、掻きはじめることがあります。

例1)5歳の男・アニメを見ていた場合

大好きなアニメを見ているとき、本編の最中は、じっと集中して画面を見ているのだけど、CMになると、ボリボリと腕を掻きはじめる

例2)中学生の女の子・学校から帰宅

学校にいる間は、ほとんど掻くことはないのだけど、帰宅して、玄関に入ってドアを閉めたとたんに、手首と、首を掻きはじめる

例3)3歳の女の子・夫婦喧嘩

夫と些細なことで、言い争いを始めると、下の女の子が、体中を掻きはじめる
いずれも、ほぼ瞬間的に掻きはじめますから、アレルゲンや特別な乾燥など、体や皮膚そのものに原因があるとは思えない痒みが生じているようです。
これは、精神的(メンタル)な部分からくる痒みと考えられています。

例1の場合は、集中が途切れた途端に、掻きはじめるケースです。この場合、CMから再び本編に戻ると、自然と掻かなくなる場合と、掻きはじめたことをきっかけに、一気に全身を掻きはじめる場合と、両方のパターンがあります。これは、成人でも同様のケースが見受けられますが(好きなドラマを見ていた場合など)、成人の場合は、後者(痒みが全身に広がりやすい)の場合が多いようです。

例2の場合も、例1と似ていますが、主に掻く場所は、腕や首、顔、足など、露出して空気に触れている場所が多いようです。また、このケースの場合は、一気に痒みが全身に広がり、しばらく掻き続けないと治まらないことが多いようです。

例3の場合は、小さなお子さまほど、よく見受けられます。この他でも、嫌いな勉強をしなさいと怒られた場合や、ゲームを止めて寝なさいと注意を受けたりなど、一時的な緊張状態から、痒みが生じるケースです。

例1と例2は、どちらかといえば副交感神経優位で生じる痒みに対し、例3は、交感神経優位から生じる痒みとも考えられますが、いずれも、環境を調整することで、あるいは先に注意を促すことで緩和することも可能ですから、いろいろと工夫した方が良いと思います。

なお、例3については、お子さまが痒みが生じるから、といって、子供に対する制約を制限してしまうのは、逆によくありませんので、注意してください。
なぜなら、痒みを訴えれば、自分にとって好きなことができる、あるいは自分にとって嫌なことから回避できると学習してしまうと、掻くことが一つの退避行動につながってしまうことがあるからです。
もちろん、夫婦喧嘩はしない方が良いと思いますが、緊張状態からくる痒みというのも、長い目で見ていけば、必ず克服できますので、退避できる状況をあらかじめ用意しないように気をつけるようにしましょう。

次の私のブログでは、このお子さまの退避状況を克服された方の例をお話したいと思います。

 
おまけ★★★★ショウゴのつぶやき

甥っ子が飼っている犬も、そういえば、姉夫婦が喧嘩しはじめると、必ず吼えるんだよね。
もしかして仲裁しているつもりなのかもしれないけれど・・・
ちなみに、モルモットは、険呑な雰囲気を察知すると、すぐ巣の中に戻るよ。

2008 年 8 月 27 日 博士

昨日、風呂に入ったら、蚊に刺されてひどく掻きこわした跡が、しみたんじゃ。
やっぱり水は、傷にはしみるの。
そう、よくスキンケアでしみる、しみないという声を聞くが、今日はできるだけしみないスキンケアの仕方をアドバイスしようと思う。

まず、覚えておいた方が良いことは、「傷や炎症には水分が多いアイテムほどしみる傾向にある」ということじゃ。
つまり、スキンケアを行う際に保水するためにローションを使うが、どんなに良いローションでも、ローションは水分が多いので、傷や炎症部分にはしみやすいという性質を持っておる。

そんな時は、まず、傷や炎症部分をオイル系のクリーム(粘度の高い)でカバーすることが大切じゃ。
その後で傷と炎症部分のまわりの乾燥した箇所などにローションを塗ると、しみにくくて快適じゃぞ。
また、軽い傷や炎症であれば、オイル系アイテムと混ぜて使用しても大丈夫な場合もあるので試してみてくれ。

ジェルなども同じで、クリームに比べて水分が多いアイテムじゃ。
特に抗炎症効果、痒み軽減効果などのあるディフェンジル配合のジェルなどは、こんなときには役立つのだが、水分が多いので、傷や炎症が気になる方は、オイル系アイテムに混ぜて使用するのがおすすめじゃ。
ディフェンジル自体がオイル成分なのでオイル系アイテムとは相性が良いといえる。

とにかく、どのアイテムも肌の状態に合わせて、微妙に使い方を変化させる(組み合わせや、量などを工夫)ことで、その時々にあった最良のスキンケアが可能になるわけじゃ。

もし、お手元のアイテムでのスキンケアの使い方が分からない方がいたら「あとぴナビQ&A」で質問してくれれば、担当スタッフが丁寧にアドバイスできるはずじゃ。

まあ、よかったら利用してくれ。

明日からは、蚊に刺されたとこには、ねっとりオイルでカバーしてからお風呂に入ろうかの。
それより、トビヒにならないよう、手もしっかり洗わなければ・・・・

 

おまけ★★★★ショウゴのつぶやき

ハムスターって、ヒマワリの種を持っているイメージがない?
某TVアニメの影響かもしれないけど。
甥っ子が飼っているハムスターも、やっぱりヒマワリの種が大好き。
ヒマワリの種をあげると、口で受け取って、ちょこんと座ってから、両手で種を持って、歯で器用に殻を割って、中身だけ取り出して食べるんだ。
その姿は、本当にかわいいよ。

2008 年 8 月 26 日 編集スタッフ:北さん

初めまして。編集の北です。
月末近くになって、やっと初登場できました!
今後、取材や編集の現場での、ちょっとしたお話をお伝えしていきますので、よろしくお願いいたします!

さて、今日は9月号の取材のお話です。
先日、「あとぴナビインタビュー」でやなせたかしさんの取材に行ってきました!

やなせさんは、あの「アンパンマン」の作者で、今も現役の89歳。
アポが取れたのはすごくうれしいんだけど、だけど・・・
考えてみたら、ものすごい大御所だよね?!
・・・どうしよ~!!
取材前日はすごく緊張して眠れなかったよぉ~!

寝不足で遅刻しそうになって、ギリギリ、取材場所の「やなせスタジオ」に到着!
冷や汗たらたらです。

取材用のお部屋に通されると、そこには・・・
アンパンマンのぬいぐるみや、キャラクターグッズがいっぱい!
それを見ていたら、やっと緊張がほぐれてきました。

そのとき、部屋の奥の廊下から、やなせさんが登場。
話し始めたら、しっかり、かくしゃくとしていてお元気でした。
着ているシャツもとっても若々しくておしゃれ。
私のおじいちゃんは絶対着ないようなデザイン。
やっぱりセンスいいなあ!

最後に読者用のプレゼントの本に、アンパンマンのイラストを描いてくださって、大感激!!
私もほしいくらいだけど・・・
ダメダメ。これはプレゼントなのよね。
当たった方には、大事にしてほしいなあ。

 
おまけ★★★★博士のつぶやき

北くんが登場して、これでようやく全員が揃ったの。
これから、みんな、良いネタでブログを書くんじゃぞ。
期待しとるからの。

2008 年 8 月 25 日 記者:東

記者の東です。
僕は、今まで、いろんな分野の医師、教授など専門の先生方を取材させていただきました。
その取材の中で、アトピー性皮膚炎に関わる大切な要素として、ほとんどの先生方が話されるポイントがあります。
それは、「睡眠」です。
皮膚科の医師や教授だけではなく、心療内科、腸内環境、運動、自律神経など、アトピー性皮膚炎に関わると思われる分野の先生方が、いずれも挙げる大切なポイントが「睡眠」だったのです。

アトピー性皮膚炎の原因として考えられる一つの要素が、免疫系の異常状態です。
簡単に言えば、IgEを産生し過ぎてしまうというものですが、免疫系を体内で支配しているのが、内分泌と自律神経です。

そして睡眠は、この内分泌系、自律神経系に深く関わることが分かっています。

アトピー性皮膚炎の炎症や痒みに関わる「副腎皮質ホルモン」や、肌の代謝に関わる「成長ホルモン」などのホルモンの分泌をしっかり行うためには、十分な睡眠が必要とされます。
また、起床中は、活動を支える自律神経である「交感神経」が優位の状態ですが、睡眠中には「副交感神経」が優位になり、自律神経のバランスを調整しています。
この他、前日の疲労やストレスを解消する働きも、睡眠にはあります。
いやなことがあっても、一晩寝ると、スッキリした経験がある人は多いと思いますが、これもストレスを抱え続けないよう、生体が睡眠を通して、「リセット」しているからです。

つまり、睡眠不足が続くと、内分泌のバランスが崩れたり、自律神経が乱れたりするんです。
この状態は、アトピー性皮膚炎だけではなく、生体全体にも良い影響を与えません。

睡眠の必要な量は、個人差がありますが、「生命維持に必要な睡眠の量」と「健康を維持させるための睡眠の量」は違います。さらに言うならば「健康を改善させるための睡眠の量」というのも存在していると言われています。
ほとんどの人は、一日2~3時間の睡眠で1週間は頑張れても、1ヶ月頑張ることはできないでしょう。おそらく、途中で何らかの異常状態を体が訴えるはずです。
頭痛や倦怠感、目の下にクマができる、食欲不振などいろいろな影響がでてくるハズです。
しかし、それでも生命は維持できます。が、生命は維持できても、健康が維持できているとはいえません。

このように、健康を改善するためには、睡眠は大切な役割を果たすからこそ、異分野の先生方が、口を揃えて「睡眠が大切」とおっしゃるのでしょう。
ある皮膚科の教授は、「睡眠が取れずにアトピー性皮膚炎が治ることは、まずあり得ない」とまで言い切っておられました。

確かに、痒みなどで睡眠が取りづらい時期もあるかもしれません。しかし、できるだけ、しっかりとした睡眠時間を確保するように心がけてみるようにしてみてください。
睡眠について詳しくは、「医療ナビ」の中でいくつか睡眠の記事が掲載されていますから、参考にしてみてください。

 
おまけ★★★★ジョシュアくんのつぶやき

22日のプレゼントだけど、今日が締め切りだから、まだの人は、ぜひ応募してね。
今回は、どちらのプレゼントも、同じくらいの応募数だけど、今のところ、倍率はそんなに高くないから、期待できるかも!

2008 年 8 月 24 日 博士

夜はずいぶん涼しくなってきたな。
でも、寝苦しい夜もまだあってたいへんじゃ。
そんな夜は寝汗もいっぱいかくじゃろ。
今日は「汗の隠れた大切さ」について話してみたいと思う。

アトピーが悪化する原因の一つに「感染症」がある。
アトピーの方の肌はなんらかの感染症にかかっているケースが多いのじゃが、体力が低下しやすく、肌が不潔になりがちな夏は特に要注意じゃ。

クーラーをかけて涼しい部屋にいれば、紫外線の刺激もなく、汗もかかなくて快適!なんて思っている人はおらんか?

実は、汗の中には「ダームジン」といわれる抗菌ペプチドが含まれていて、ダームジンが抗菌活性を持っているので、黄色ブドウ球菌やその他の雑菌の繁殖を防いでいることが分かっておる。

角質細胞が折り重なってできた角層は、皮膚のバリア機能として有名じゃの。
実は、アトピーの治らない原因ともなっている感染症にかかりやすい(=悪化しやすい)状態の改善には、スキンケアによるこの角層の改善も必要じゃが、「汗」の役割も大きいのじゃ。

例えば、汗と皮脂が乳化して皮脂膜ができるが、この皮脂膜が弱酸性を保ち抗菌性を発揮する。
また、さきほど述べたように汗に含まれる「ダームジン」も抗菌活性を持っているので、汗は感染症対策として重要なのじゃ。

汗をかき始めたら、急にアトピーが良くなったという方は多いんじゃ。
また、アトピーの方の中には「あまり汗をかかない」、「汗をかくのが苦手だ」という方が多いが、そういう方の症状は不安定で、治りにくい傾向にある。

汗はかくことが大切、しかし、かいた汗は放置しないことが大切じゃ。
このことさえ守れば自然の皮膚バリアも復活し、アトピー回復にグンと近づくぞ。
その点、入浴などはお勧めじゃ。

そうそう、汗をかいたあとのTシャツなどはこまめに変えるんじゃぞ!

では、私は涼しい部屋へ戻るとするか・・・・

 
おまけ★★★★ショウゴのつぶやき

SMAPの草薙くんが主演したドラマでも出ていたけど、モルモットの和名は「テンジクネズミ」っていうんだ。
そして、モルモットにもいろいろ種類があるんだ。
動物園の「ふれあいコーナー」で見かけるのは、イングリッシュっていう種類。
ちなみに甥っ子が飼っているのは「テディ」っていう種類なんだ。
種類によって気性も違うから、いろんな種類を見ていると、結構、面白いよ。

2008 年 8 月 23 日 記者:西

スタッフブログ開始から約半月での初登場。
記者の西だ。
あまり頻繁には登場できないが、毎月1回ぐらいは、ホットなネタを提供するので、みんなヨロシク頼む。

今日の話題は、来年、発売されるというアトピー性皮膚炎の新薬の話だ。

薬といえば、アトピー性皮膚炎の場合、ステロイドがなにかと問題になるが、この間、ある教授を取材した際に、来年、新しいアトピー性皮膚炎の新薬が発売される、という話を聞いた。
その薬剤は、塗り薬ではなく飲み薬。
シ●●スポリンという免疫抑制剤がそれだ。
一部伏字なのは、いろいろ事情があるので許してくれ。

このシクロ●●リンという薬剤は、臓器移植の際に拒絶反応を無くすために免疫を抑制する強力な薬として今までは、使われていた。
この免疫を強く抑制するという効果に着目されて、その作用をアトピー性皮膚炎に応用しようというものだ。

今までも、少数例ではあるが、臨床や治験を含めてアトピー性皮膚炎に対して使われてきたが、アトピー性皮膚炎の治療薬として、来年、正式に認可されるらしい。

そして、そのことを、先日、あるアレルギー専門医に聞いたところ、海外の複数の論文を見せていただいた。
それは、シクロス●●ンを服用した海外のアトピー性皮膚炎患者に、ガンが発症した、というものだった。
特に、そのガンは、リンパ腫に限られており、これは臓器移植手術を行った患者が服用した際にも、同じようなガンの報告があるので、客観的に見ても、ノーリスクとはとてもいえないということだった。
実際、海外の科学雑誌に投稿されたそれらの論文は、世界的なその分野の専門家が審査してパスしたものしか掲載されないので、その信憑性は高いし、シクロスポ●●との因果関係は否定できないだろう。

既に、同じ免疫抑制系のプ●●ピック軟膏がアトピー治療に導入されて数年経過したが、わずか数年の間にプロト●●ク軟膏が原因で皮膚ガンなどの悪性腫瘍が発病したと報告する海外の医学論文も数例見せていただいた。
こちらの方は、日本よりも数年先行して使われ始めた海外の例だが、ここ数年、毎年1例以上の論文が報告されている。
製造メーカーは因果関係を否定しているが、実際に多数のガン患者が発生したアメリカでは、原則、乳幼児に対しては初期治療で使用してはならないことをFDA(日本の厚生労働省にあたる機関)が通達しているとの話だった。
その先生曰く、「ステロイドも問題だが、少なくとも今までステロイドの塗り薬が原因でガンが発病したと報告されている論文は見たことが無い、しかし、プロ●●ック軟膏、このたびのシク●●リンの場合は、わずか数年の間に、これだけの医学論文としての報告があるのは、医学的にみたら異常なことで怖い」との話だった。

実際、その先生は、単に痒みを抑えるためだけに使われるステロイド剤は、アトピー性皮膚炎を治療しているわけでもないから原則として使用しない、という先生だが、それでも、イレギュラー的に、ステロイド剤の治療を選択することはあり得るとも話しておられた。その先生が、この●●トピック軟膏とシクロ●●リンだけは、絶対に使わないとおっしゃるぐらいだから、潜在的なリスクは、患者側も承知しておいた方が良いのかもしれない。

もちろん、それらの薬剤は、しっかりとした治験、臨床を経て、承認されるのだろうから、絶対に危険だとは言い切れないことは確かだ。
しかし、既に多くのステロイド剤の副作用例を、十年前までは、アトピー性皮膚炎の悪化と強硬に主張してきた治療側が、ここ数年になって、ようやくステロイド剤の副作用の例を認めはじめたように、実際に、ガン患者が相当数、現れるまでは、その危険性が大きく報道されることは、不必要に不安をあおるとして、ないに違いない。

だが、その薬を使うのは患者側で、もし、リスクがあるのなら、自分に、まして自分の子どもに使ってもよい、と思う親が果たしているのだろうか?
しかも、その薬剤は、いずれもアトピー性皮膚炎を治療しているのではなく、あくまでアトピー性皮膚炎により生じた症状を治療しているだけなのだ。

正しい情報は、正しい時期に伝えられるわけではないが、その予兆は、患者側も知ることは可能だ。
もちろん、その情報の真偽は正しく見極める必要はあるし、正しくない情報に踊らされるのも怖いことだ。しかし、情報そのものが伝わらない、伝えられないのは、もっと怖いことだと思う。

今後の動向を見守っていきたい。

 
おまけ★★★★東のつぶやき


西先輩は、どこであんなネタを見つけてくるんだろう?
僕も、もっとアンテナをはらなきゃいけない。
頑張ります!!

2008 年 8 月 22 日 ジョシュアくん・ジョセフィーヌ

みんな、元気だった!?
10日ぶりの登場です。
今日も、豪華賞品をプレゼントしちゃうよ!

プレゼント①
シャワー型浄水器、ドゥキレイを1本プレゼント!
(10名様)

今年は残暑も厳しそう。
お肌の洗浄はしっかり行おう!
そこで、塩素や有害物質を除去してくれるシャワー型の浄水器「ドゥキレイ」を10名様にプレゼントします!

商品の詳細は、ここで見てね!
http://shop.atopinavi.com/item/more?goods_id=25

プレゼント②
ピュアセラミドを1個プレゼント!(10名様)

お肌の角質層にとって、セラミドは水分保持に、大切な役割を果たしてます!
そこで、こんにゃくから抽出された高濃度のセラミドのサプリメントを10名様にプレゼントします!

商品の詳細は、こちら。
http://shop.atopinavi.com/item/more?goods_id=69

★☆★☆★ おまけのプレゼント

今回、応募いただいた方の中から抽選で1組様には、僕と博士が登場する「アトピー性皮膚炎完全克服マニュアル」を基礎編、応用編、実践編の3冊セットでプレゼントするよ!
某マンガ雑誌に約3年にわたって連載された1話完結のマンガが1冊に約12話掲載されてます。
もう、絶版になって随分たつので、在庫が少ないから、1組様だけどプレゼントします!
以上の商品をプレゼントします!
プレゼントご希望の方は、次の必須事項を記入してメールで応募してください。

◆あて先
info@atopinavi.com

◆必要事項
メールの件名に「プレゼント応募」と記入して、本文には、希望のプレゼント商品名と郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号を明記して送信してください。

◆締め切り
来週の月曜日、25日が締め切りだよ。26日のメールは抽選対象外だから気をつけてね。

◆抽選&発表
月内に抽選して、9月1日に発送します!
当選者の発表は、商品の発送をもってかえさせていただきます!

◆注意事項
・メールはお一人様、一通のみとさせていただきます。
・お一人様希望商品は一つだけ記入してください。
・お名前、住所などの必須事項は忘れずに!

じゃあ、またね!

 

おまけ★★★★ジョシュアくんのつぶやき


おまけのプレゼントだけど、もし、「いらない」って人に当たっても、大事にして欲しいなぁ・・・・
間違っても、オークションに出したりしないでね・・・・