暦の上では、もう春といっても良いのじゃが、まだまだ寒い日は続くようじゃの。
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じゃが、寒い日はお風呂にゆっくり入ると気持ち良いものじゃ。
特に、温泉だとなお良いじゃろう。
あとぴナビでは、アトピー克服の一つの方法として温泉入浴を考えておるのじゃが、今日から何回かに分けて、アトピー性皮膚炎と温泉入浴は、どのような関係があるのか、また、どのようなことに注意して、どのようなことをしてはらないのかを、取り上げてみたいと思う。
まず、初日の今日は、なぜ、アトピー性皮膚炎克服に温泉入浴が良いのか?を考えてみたい。
1.なぜ、アトピー性皮膚炎克服に温泉入浴が良いのか?
アトピー性皮膚炎の症状を引き起こしている原因は、大きく分けると「免疫機能の異常」「角質層の水分不足」という二つが挙げられる。
まず、最初の「免疫機能の異常」とは、アトピー性皮膚炎そのものが免疫の一つであるIgE(グロブリンE抗体)が関わる疾患といえる。
このIgEの異常とは、主に、アレルゲンを媒介としたものにより影響を受けておるのじゃが、大元の異常を引き起こした原因は、免疫機能そのものにあると言っても良い。
本来、体自身は、「アレルギーを出す力」と「アレルギーを抑える力」の両方を誰しもが持っておる。
通常は、これらの力のバランスは保たれており、アレルギー症状が引き起こされることはないのじゃが、何らかの要因が加わると、このバランスが乱れて、アレルギー症状が引き起こされることになる。
では、このバランスを乱す要因とは何じゃろうか?
それが、免疫機能に深く関わる自律神経と内分泌機能じゃ。
分かりやすく考えると、免疫機能は自律神経と内分泌機能の影響を受けて働いておるということじゃ。
そして内分泌機能や自律神経機能の異常を引き起こす要因が何かというと、毎日の「生活」の積み重ね、ということが言えるじゃろう。
睡眠不足、栄養のバランス異常、運動不足、そしてストレスや摂取する化学物質の増加が、これらの機能を乱すことで、免疫機能に影響を与え、アトピー性皮膚炎につながってくるわけじゃ。
だからこそ、あとぴナビでは、生活及び生活環境の改善、ということを強く訴えておるのじゃが、この自律神経や内分泌機能に外部から直接働きかける方法がいくつかある。
その一つが「温泉入浴」というわけじゃ。
温泉医学によれば、温泉の主たる働きは、自律神経の正常化、内分泌機能の正常化にあると言われておる。
つまり、温泉入浴は、アトピー性皮膚炎の「根本的な原因」に働きかけることのできる手法の一つであるということじゃな。
じゃからこそ、あとぴナビの克服体験ナビを見ても分かるように、多くのアトピー性皮膚炎患者が、薬物を一切使用しなくてもアトピー性皮膚炎を克服できる、ということじゃ。
もう一つのアトピー性皮膚炎の症状を発症させる要因といえる「角質層の水分不足」じゃが、これは、どちらかというと、スキンケアの要素が必要になる。
とはいえ、入浴の環境や、入浴の方法がこの状況に対して悪影響を与えることもあるんじゃ。
詳しくは、後ほど述べていきたい。
明日は、「なぜ、温泉での入浴が必要なのか?」について見たいと思う。
おまけ★★★★博士のつぶやき
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入浴は、正しい環境と方法で行うことで、アトピー性皮膚炎に対して良い影響が与えられる。
じゃが、誤った環境と誤った方法で行うと、逆効果を示すこともある。
詳しくは、明日以降で述べたいと思うから、入浴を独自の方法で取り入れている人は、注意してほしい。













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