2018年9月20日

ジョシュアです。
 
  
  
  
  
  
 
 
 
 
 
 
 
                 
 

今日は、9月7日のプレゼントの当選者の発表です!
いつもの通り、県名、お名前(ペンネーム)、年齢を表記しますので、チェックしてね!!
         
       
         
◆プレゼント
安然宣言スパローションを抽選で3名様に

 

 

          
 
              
           

発表です!
当選者の方は、次の方々です!
          
     
福島県 みずいろさん(43)
埼玉県 まめたさん(49)
富山県 松浦珠美さん(49)

         

         
            
           
        
        
以上、3名の方が当選しました!
おめでとうございました!
        
         
商品の発送は、来週中の予定です。
お楽しみに!!

                 
おまけ★★★★ジョシュアのつぶやき

明日も僕が登場です。
お楽しみに。

2018年9月19日

大田です。

 

 

 

 

 

 

 

 

                      
さて、お子さまを入浴させている方は、どのように入浴に集中させるのか、いろいろと工夫していることも多いかと思います。
絵本を読んだり、最近は防水のテレビやビデオを見せたりする方もいます。
そして、オーソドックスな方法としては、お風呂のおもちゃで一緒に遊ぶ、という方法でしょう。
ただ、このおもちゃが、問題となるケースがあるようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                             

写真は、よく使われる「ひよこ」のおもちゃです。
中に水を入れて吹き出して遊ぶのは、経験したことがある人は多いのではないでしょうか?
常に消毒などしていれば、問題はあまりありませんが、長い間、放置していた場合には、中に黒カビや雑菌などが繁殖しているケースがあります。
特にお風呂場は、温度と湿度の両方が備わった、菌やカビにとって「良い環境」です。
お風呂にヒトが入れば、垢などが落ちて、それを栄養分に、それらの菌はどんどん繁殖していきます。

 

 

 

 

 

 

                                   

こうしたおもちゃで水をかける場合、楽しんで顔をめがけて、というのは定番でしょう。
ところが、かけられたお湯が菌だらけ、カビだらけだった場合には、体に影響がみられることもあります。
実際、ひよこの内部を検査した例では、レジオネラ菌が検出されたケースもあるようです。

消毒の方法は簡単です。
煮沸消毒、酢水をかける方法、重曹につける方法、ネットで調べると、簡単にできる方法を探せるでしょう。
お子さまの入浴を「湯治」として行う場合、一定時間の入浴は頑張りたいところです。
そうしたとき、こうしたおもちゃは活躍することも多いと思いますが、同時に、放置したままのおもちゃには注意が必要なことは覚えておきましょう。

                          
おまけ★★★★博士のつぶやき

良く似た例でいえば、シャワーでお湯をためる場合、お風呂に入浴したお湯につぎ湯するときは注意が必要なことがある。シャワーを浴槽に沈めて溜めるヒトがおるが、シャワーの内部に入浴後のお湯が入り込めば、ひよこの内部と同じ状況も考えられる。
新しいお湯でためるときはまだ良いが、つぎ湯をするときは注意した方が良いかもしれんの。

2018年9月18日

ショウゴです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                   
最近は、老人から子どもまで幅広い年齢層で、スマホが使われるようになったよね。
ちょっと気になる記事を見つけたので紹介するね。
             
            
●Wi-Fiのせいで体調不良?「電磁波過敏症」ってなに?
https://health.goo.ne.jp/news/19955
          
インターネットが普及し、Wi-Fiがあればどこでもスマホが使える時代に。便利になった反面、Wi-Fiなどの電波によって症状が出る「電磁波過敏症」に苦しむ人も出てきています。
          
▼目に見えない電磁波が頭痛などの不調を引き起こす
         
インターネットにつなげるためのWi-Fiをはじめ、ラジオや無線など、世の中には目に見えない電波がたくさん飛んでいます。こうした通信手段の進化は、生活を便利にする反面、電磁波過敏症に苦しむ人を増加させています。
 電磁波過敏症は現在、スウェーデンとスペインで正式に疾病とみなされている病気で、電磁波を発するものに近づくと頭痛などの体調不良に見舞われるというもの。人によって症状はさまざまですが、なかには胸の痛みや、皮膚を焼かれるような痛みに苦しむ人もいるのだそう。
        
▼電波が規制される地区に移住する人も
       
アメリカでは、2005年に「携帯電話の使用が原因で脳腫瘍になった」ということが、裁判で認められました。そのほか、電波を飛ばすことが規制されているウェスト・バージニア州グリーン・バンクには、電磁波過敏症に悩まされる人が、移住してきているといいます。日本でも「スマホやパソコンの長時間利用で慢性的に頭痛に悩まされている」、「送電線の近くに住んで体調不良になった」などの報告が。電磁波過敏症になる前に、自分でできる予防法をご紹介します。
         
▼自分でできる電磁波対策
          
・電気カーペット、電気毛布は使用しない
      
電気カーペットや電気毛布は、長時間に渡り体に密着させて使うため、電磁波の影響を受けやすいといわれています。体を温めたい場合は、湯たんぽを使用する、重ね着をするなどで工夫を。
         
・スマホで電話する時はイヤホンを使用
            
電磁波を多く発生させるスマホを耳に当てて電話をすると、頭痛が発生しやすくなる可能性が。イヤホンマイクを使い、体に直接当てないようにして。
         
・IHクッキングヒーターや電子レンジ
        
キッチンも電磁波を多く発生させる機器の多い場所。IHクッキングヒーターや電子レンジが代表的なものです。電子レンジの場合は、使っているときはレンジから離れることで避けられます。また、調理中は、電磁波カット素材で作られたエプロンを身につけるなどして対策を。
        
・パソコンは体から離して使う
      
パソコンを使う時は、画面と体を最低70センチは離して使うとよいとされています。ノートパソコンを太ももにのせて作業するなどは避けて。
         
・寝室に電子機器を置かない
         
体をリラックスさせるために、眠る時は電磁波の発するものを近くに置かないように心がけて。オーディオ機器やテレビは寝室に置かない、スマホも持ち込まないように。
スマホやパソコンは電磁波をカットするパッドやケースを使用したり、電子レンジなどアース線の付いているものは、必ずつけるといったことも予防につながります。また、電磁波測定器(インターネットで1万円前後で購入できるほか、レンタルも可能)を購入して、どの電子機器がどれだけ電磁波を発生しているか、計測してから対策を取るのも、効率がよい方法です。
         
          
電磁波の影響って、目に見えないから気づきにくいと思うけど、生体に対して、何らかの影響は与えていると思うんだ。もちろん、「健康被害」に至らないレベルであることは確かだと思うんだけど、Wi-Fiがこれだけ発達すると、電磁波同士の「干渉」という問題も気になるところだよね。
もし、電磁波が目に見えるようになったら、どれだけの量が飛び交っているのか、すごいことになる、という話もあるくらいだから、覚えておいた方が良いかもね。

                   
おまけ★★★★東のつぶやき

化学物質と同様に、電磁波が免疫系にどのような影響を与えているのか、という研究も外国を中心に行われています。
一昔前よりも、ずいぶん、電波の行きかう量は増えている状況もありますので、気にとめておくようにしたいですね。

2018年9月17日

東です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                       
昨日まで大田さんが、肌疲労について述べていました。
その中で、生活習慣が大切であることが書かれていましたが、Webの記事で、睡眠時間が少なくなっている、というものが気になったので紹介しましょう。
            
          
●平均睡眠時間、40代のほぼ半数が6時間未満 全年齢層の約2割が「睡眠での休養が不十分」 厚労省調査
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180912-00000100-it_nlab-life
          
厚生労働省が、2017年11月に実施した「国民健康・栄養調査」の結果を発表しました。そのなかで、1日の平均睡眠時間が、40代男女の約半数が6時間未満であることを特記し、課題としています。
資料によると、調査対象は20歳以上の男女6595人。1日の平均睡眠時間は、「6時間以上7時間未満」と答えた人の割合が男性全体で35%、女性で33.4%と、最も高い結果になりました。次に回答の多い「6時間未満」と、「5時間未満」の合計は男性が36.1%、女性が42.1%。こうした全体の結果に対し、40代男性は48.5%、40代女性は52.4%と、各年代で一番高い数値が出ています。
「ここ1カ月間、あなたは睡眠で休養が十分とれていますか」という質問では、全体の20.2%が「あまりとれていない」または「まったくとれていない」と回答。この項目でも40代は30.9%が該当し、各年代で最も高い数値を示しました。2009年からの推移を見ると、全体的な割合は有意に増加しているとのことです。
            
            
ヒトに必要な睡眠時間の量は諸説ありますが、アトピー性皮膚炎の方を見ていると、ナポレオンのような「1日3時間」では、改善にいたることがなかなか難しい傾向が見られます。
特に昼夜逆転している場合には、夜の睡眠時間がまとまって取れるようになって、症状が案ているように感じます。
睡眠の働きには、「回復」と「準備」がありますが、お肌を回復させるために必要な時間をしっかり確保して欲しいと思います。

                       
おまけ★★★★博士のつぶやき

アトピー性皮膚炎に限らず、多くの疾患で睡眠は回復のための「基本」とも言えるじゃろう。
これは、睡眠が自律神経や内分泌に大きな関与をしているからじゃが、ヒトが「元の状態に戻ろうとする恒常性の働き」も睡眠が深く関わっておる。
痒みで眠れない、など難しい部分はあるかもしれんが、しっかり対策して欲しいものじゃの。

2018年9月16日

大田です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                     
今日は、肌疲労の対策として考えたい生活習慣について見ていきましょう。

健全な皮膚を維持するためには「皮脂膜」「細菌叢」が重要なポイントとなりますが、夏の肌疲労は、これらのポイントに悪影響を与え、秋以降の肌状態を悪化させる原因となっています。
猛暑によって、エアコン下での生活が欠かせない状況下では、皮膚の細菌叢は少しずつ乱れ、同時に、エアコンの効いた室内での生活は汗もかきづらくなりますから、皮脂膜も十分に形成されづらくなります。
また、熱帯夜による睡眠不足、また外に出ると暑いことで運動する機会も遠ざかります。
食生活は、あっさりしたものが中心となり、バランスの偏りが、皮脂の分泌を低下させることもあります。
このように、猛暑により、肌を守る機能が低下することが継続することで、お肌は疲労した状態に陥ります。
とはいえ、ヒトの体は恒常性の機能を保っていますので、ある程度の異常状態を耐えることができます。コップをヒトの耐性、そしてコップに注ぐ水を異常状態と考えると分かりやすいでしょう。
コップが溢れるまでは、注がれる水(異常状態)を溜めることができますが、コップが満たされてしまえば、水は注がれる分、全てが溢れます(一気に悪化する)。
今年の猛暑で肌疲労の状況にある方は、コップが満たされるつつある状況です。
今にも溢れんばかりのコップは、ちょっとした悪化要因が加わるだけで、一気にこぼれだすでしょう。
秋は、過ごしやすい季節ではありますが、角質層の水分保持を低下させる強い要因である「乾燥」が始まる時期でもあります。
夏場に「元気に過ごせた」方は、コップも空の状態にあり、そうした悪化要因も溜めて耐えることができます。しかし、夏場に肌疲労を作っていた方は、一気に症状が「溢れだす」ことがあります。
それが、皮膚の炎症、赤みなどで肌に現れるわけです。

では、肌疲労の状態にある方は、どのように改善していけばよいのでしょうか?

▼肌疲労を改善させるために

基本は、毎日の生活習慣です。
疲れた体を回復させるためにはどうすれば、良いのか、同じことを肌に対しても考えると良いでしょう。
十分な睡眠、バランスの良い食生活、適度な運動、適温でのジワッとした汗をかく入浴、ストレスの解消、これらを「繰り返し」継続して行っていくことで、お肌を回復させる「基礎」が積み重なっていきます。
それらの、あとぴナビメソッドの基本をしっかり行った上で、疲れたお肌を適切なスキンケアで「助けて」上げるようにしましょう。
水分が不足している方は保水を、炎症が多い方は保護を、エアコンの下での生活が続いている方は保湿を、といったように自分に必要なケアを適切なバランスで行うようにしましょう。

冬を迎える前に、適切な生活習慣とケアで、肌疲労の兆候がみられる方は、しっかり回復させるように心がけていきましょう。

                       
おまけ★★★★南のつぶやき

肌疲労の回復のポイントをまとめると、

・健康維持ではなく「健康改善」のリズム良い生活習慣を構築する
・自分の肌状態の「弱い」部分を助けるスキンケアを行う

という二つになります。
特にスキンケアは、個々人の肌状態により必要な対策が異なるため、分かりづらい方は、お気軽にアトピー相談室までご相談くださいね。

●アトピー相談室 0120-866-933(受付時間 10時~19時)

2018年9月15日

大田です。

 

 

 

 

 

 

 

                    
今日は昨日の続きで、肌疲労をもたらす原因について考えてみたいと思います。

肌の「健康」がどのように保たれているのか、というと、それは皮膚のバリア機能が健全に機能していることを指します。
バリア機能が低下することで、外部からの異物の侵入を許すようになってアレルギー反応が起きやすくなったり、角質層が乾燥した状態に陥ることで痒みを知覚する神経線維の影響を受けたりもします。
そして、このバリア機能の低下には、「皮脂膜」「細菌叢」が大きく関わっています。

●皮脂膜が不完全
汗腺から汗が出る時に、じわっとした汗の場合、汗腺の中にある皮脂腺からは皮脂も分泌されます。
そして、汗と皮脂は皮膚表面で乳化して「皮脂膜」ができます。
これが、基本的な「自分の力で行うスキンケア」ということになります。
したがって、汗をかくことはスキンケアにとって、とても大事なことです。
もっとも、皮膚に常在しているマラセチア菌の影響を受けることで、汗をかくと痒みも出やすくなることがありますから、「汗のかきかた」「かいた汗の処理」には十分な注意が必要になります。
いずれにしても、この皮脂膜の形成が十分でないことが、皮膚のバリア機能を低下させる一つの要因になります。
アトピー性皮膚炎の方で、冬に症状が悪化しやすい方は、汗をかきづらい傾向を良く見受けますが、この皮脂膜が大きく関わっています。

●細菌叢(フローラ)の乱れ
皮膚は、腸内と同じく、ヒトに無害で多様な細菌(常在菌)がフローラ(細菌叢)を形成することで、病原性を持った細菌の繁殖を防いでいます。
最新のアトピー性皮膚炎に関する研究においては、この細菌叢との関係が大きく注目されています。
皮膚の健全な常在菌(腸内でいえば「善玉菌」)が少なくなると、黄色ブドウ球菌やボービス菌(腸内でいえば「悪玉菌」)など「悪い皮膚菌」が増えてきます。
これらの「悪い皮膚菌」が出す毒素(排泄物)は、体内のIgEを増やすことが研究により確認されています。「IgEが増えることはアレルギー的な反応が強くなる」、ということを意味し、アトピー性皮膚炎の発症、悪化の主要因となっています。。
昔からのアトピー(成長と共に自然と治ると言われていたアトピー)は、主にアレルギー的な要因が元でアトピー性皮膚炎の発症につながっていましたが、最近増加しているアトピー性皮膚炎(特に成人型)は、この皮膚の細菌叢が乱れることで発症することが分かってきたのです。
昔のアトピー性皮膚炎も今のアトピー性皮膚炎も、症状の原因には「アレルギー」が関与していますが、病気の原因は異なる、ということです。
細菌叢を乱す要因は、エアコン下での生活(皮膚を乾燥させる)や化学物質、睡眠不足、食生活の変化、運動不足、ストレスなど、毎日の生活習慣の積み重ねが深く関わることが分かっています。
このように、皮膚のバリア機能には、皮脂膜と細菌叢が関係しているわけですが、健全な状態で維持するためには、どういった生活面での改善が必要になるのでしょうか?
続きは明日です。

                 
おまけ★★★★博士のつぶやき

アトピー性皮膚炎の原因は、単一ではない。
その分、個々人の生活習慣の把握が大切になるわけじゃが、基本は「体に負荷のない生活が送れているか」ということを考えると良いじゃろう。
特に細菌叢は、さまざまな生活習慣により影響を受ける。
睡眠や運動、食事、あらゆる生活習慣が対象になるから注意するようにしたいものじゃ。

2018年9月14日

大田です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                    
今年は、異常気象がいろいろと話題になりました。
日本では西日本豪雨や台風21号の被害など、生活面にも大きな影響を与えました。
世界をみても、現在、アメリカには2兆円以上の被害予想が出ている大型ハリケーン「フローレンス」、アジアでも今年最強の台風22号が発生しています。
気候の大きな変動は、アトピー性皮膚炎の方にとっても、「良い条件」でないことは確かですので、天気情報はしっかり把握して、気温や湿度と自身の肌状態に合わせたケアを心がけて欲しいと思います。

さて、今年の異常な暑さにより、夏の間は汗もかいて、自分の力でスキンケアがある程度行えることで、状態が安定している方も多かったようです。
ただ、同時に、外気温が高いことと、普段生活している室内の気温差が、お肌に「疲労」を蓄積させているような状況もありました。

特に、今年の「猛暑」は例年の猛暑よりも時期が早かったように思います。
梅雨明けも今年は早かったこともあり、6月の中旬頃から、夏日がちらほら現れ始めていました。
いつもよりも、暑い時期が長かったことで、お肌に受ける「ダメージ」は目に見えない部分で多く受けていた方が多かったようです。
また、早くから熱帯夜が続いたことで、睡眠が十分に取れていない、というご相談も多く、そしてその睡眠不足が肌に影響を与えていると思われるケースもありました。

そして、9月の中頃を過ぎて、秋の気配を少しずつ感じるようになってきましたが、夏場に受けたお肌の疲労、「肌疲労」によって、首や肘など関節部位を中心とした炎症、夜の就寝時の痒み、外出時の顔の赤みなどを訴える方が増えてきているようです。

本来、秋の季節は、一年の中でアトピー性皮膚炎の方の状態がもっとも安定しやすい時期なです。しかし、「肌疲労」の状況にある方は、少しずつ乾燥が始まることも重なって、毎年冬になってから増えてくる痒みや炎症が、秋の時期から見られる傾向があります。
まずは、肌疲労を取るために大切な生活習慣をしっかり守って、「お肌の疲れ」を解消させることを心がけて欲しいと思います。

明日は、肌疲労をもたらす原因について見ていきたいと思います。

                     
おまけ★★★★南のつぶやき

今年の夏にいただいたご相談は、例年とは違っていたように思います。
例えば、例年なら夏に多いトビヒなど感染症に関するご相談は、常にエアコン下で生活していたためか、意外と少なかったように感じます。
その分、例年の秋から増えるご相談の内容も変化してくるかもしれません。
今年のキーワードが何になるかは、まだこれからの気候を見ないと分かりませんが、例年の秋の対策とは状況を見ながら変化させる必要があることも忘れないようにしましょう。

2018年9月13日

ショウゴです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                      
症状だけでは、何の病気が分かりづらい、というのはあるけど、Webで免疫に関する記事があったので紹介するね。
            
            
●中高年を襲う原因不明の難病 国内で2万6000人が発症、決して他人事ではない
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180911-00000011-ykf-soci
         
季節の変わり目には体調を崩しやすい。ぜんそくなどの持病がひどくなることもある。たとえば、ぜんそくは、自己免疫が関わることで知られている。免疫は本来身を守る要となるが暴走した免疫は、ときに原因不明の病となって牙をむく。そのひとつが「IgG4関連疾患」だ。今世紀に命名されたこの病気は、一般的に認知度は低いが、現在、国内外で研究が盛んに行われている。5回にわたって実態に迫る。
        
免疫は、外部から侵入した細菌やウイルスなどの敵から身を守るため、重要な働きをしている。敵と認識したウイルスを攻撃し、捕食して排除する一方、抗体を作りウイルス(抗原)にくっついて動きを封じ込め、感染できないように防御しつつ攻撃もする。この抗体は専門用語で免疫グロブリン(Ig)と呼ばれる。「Ig」にはいろいろな種類があり、中でも「IgE」は、気管支ぜんそくなどのアレルギーとの関りが深い。花粉症でスギが抗原かどうかの血液検査でも、「IgE」が調べられる。
今回紹介するのは、アレルギーとは異なる「IgG」。血液中に存在する免疫グロブリンの半数以上を占め、感染防御で重要な働きをするが、暴走すると、どうやら病気に結びつくようなのだ。
「IgGは1~4まで種類がありますが、本来、血中のIgG4の占める割合は少なく、感染防御反応としてはあまり役立っていないと考えられます。ところが、全身の諸臓器において、臓器の腫大(腫れ上がった状態)や組織が硬くなる線維化、コブのような腫瘤を形成する病気で、IgG4の値が異常に高くなっていることがわかったのです」
こう説明するのは、がん・感染症センター都立駒込病院消化器内科の神澤輝実副院長=顔写真。2003年、世界で初めて全身の臓器からIgG4を作り出す細胞を見いだし、「IgG4関連疾患」という病気の概念を明らかにした。以来、国内外の研究の後押しをしている。
結果として、2011年には全身を包括的に診る診断基準が作成され、2015年には「IgG4関連疾患」が国の難病指定に加わった。
「IgG4関連疾患は、ステロイド剤の治療が功を奏します。ただし、全身にさまざまな病変を引き起こすため、がんと間違えられて外科的処置が行われることもあります」
この「IgG4関連疾患」は脳、目、唾液、甲状腺、肺、内臓、前立腺まで全身の病気として現れる。IgG4関連疾患では、炎症が起きて腫瘤ができるため、がんとの鑑別が不可欠だ。
「IgG4値は血液検査で調べられますが、それだけでは不十分。画像診断や細胞診断などを駆使し、的確な診断と治療が不可欠です」
IgG4関連疾患の患者数は国内で約2万6000人(推計)と少なくない。中高年男性に発症しやすいというから、決して他人事ではないのだ。(安達純子)
        
          
(以下、省略)
        
          
IgE以外にも注意が必要な免疫は、いろいろとあるみたいだね。
症状だけでは、区別がつきづらいかもしれないけれど、なかなか治らない症状は、原因が他にあるかもわからないから、気をつけるようにした方がよいかもね。

                      
おまけ★★★★南のつぶやき

アトピー性皮膚炎に関わる免疫は、主にIgEが中心となりますが、免疫グロブリン自体は、何種類もあることが分かっています。
もしかすると、特定の免疫グロブリンが、他の免疫グロブリンに関与する、ということもあるかもしれません。
ショウゴ君が書いていたように、なかなか治らない特定の症状については、注意するようにしましょうね。

2018年9月12日

東です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                      
アトピー性皮膚炎には、「菌」の存在は避けては通れません。
腸内においては、腸内細菌がヒトの免疫に深く関わることが分かっていますし、皮膚では、アトピー性皮膚炎発症の原因にも深く関わることが判明しています。
ヒトは、菌と事実上の「共生関係」にあるわけですが、今日は一つの記事を紹介しましょう。
            
            
●「街中の微生物」が教えてくれる都市の真実
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180831-00022756-forbes-bus_all
        
「都市環境微生物」は、街中や公共交通機関といった場所にいる微生物を研究することで都市や環境の特徴を明らかにしようとする研究分野だ。
世界的にも新しいこの未知の領域に精力的に取り組んでいるのが、慶應義塾大学環境情報学部4年生の伊藤光平。彼が代表を務める「GoSWAB」プロジェクトは、都市の微生物を調べることで、知られざる「人と微生物の関係」を明らかにしようとしている。
        
──微生物には病原菌から体内常在菌まで、いろいろな種類がありますが、伊藤さんは微生物に対してどのようなイメージをもっていますか?
       
普段はあまり意識していませんが、人間って、微生物と共生することによって健康を維持できたり、生き続けられていたりするんですよね。あるいは「脳腸相関」といって、腸内にいる微生物のはたらきによって、抑うつや不安などの情動変化を引き起こすことがわかっています。
微生物って、目には見えないのに、間違いなく人間の周りに常にたくさんいて、自分たちに大きな影響を与えてしまう。そこが面白くもあり、恐ろしくもあるなと思っています。
またぼくの研究結果では、都市の微生物の6割がまだ解明されていないということがわかっています。ぼくはいま、これだけわからないものに囲まれて生きているのに、なんでみんな健康に暮らしていけるのかな、という疑問をもっています。
これから自分が研究を進めて論文化したり、世の中に対して問題提起をしていくことによって、多くの人が自分たちを取り巻く微生物について考えるきっかけになればいいと思います。
         
──都市環境微生物の解明が進んでいくと、どういうことが可能になるのでしょうか。
         
おそらく、東京都内でも地域によって微生物の分布が異なります。研究が進んでいくと、微生物から都市の特徴がわかってくるでしょう。
微生物をサンプリングする際、同時に環境データ(湿度、温度、採取時間、人口密度など)も計測していますので、微生物のデータと環境データを結びつけることで都市の特徴が見えてくるはずです。それを発展させると、都市開発につなげられるかもしれません。
たとえば発がん性物質として知られる臭素酸を、高速に還元できる微生物がいます。そういった人の健康にかかわる有用な微生物を、都市から多く見つけることもできると考えています。また、採取した微生物とその環境データを調べることで、ある微生物がどんな環境や素材の中に多く生息しているかがわかるでしょう。それらの結果は建築などの分野に応用ができるかもしれません。
          
(以下、省略)
        
          
記事の全文は長いので、リンク先でご覧ください。
記事にあるように、常在菌はヒトと「友好」な共生関係を結んでいます。
また、菌の6割がまだ未知であることは、覚えておいた方が良いかもしれません。
ヒトは「菌」というと不潔で除去すべきもの、というイメージを抱くことも多いようですが、菌がいなければ、逆に健康を害することになることも確かです。
今後、どのような研究がなされて菌とアトピー性皮膚炎の関係について解明されていくのか興味深いところはありますが、日々の生活の中で「菌」を遠ざけることが常に正しいとは限らないことは忘れないようにしましょう。

                       
おまけ★★★★博士のつぶやき

食物連鎖、という言葉は聞いたことがあるじゃろう。
これは、常に一定の形を示しているわけではない。
例えば、ヒトの「肌」の上でも微生物たちによる食物連鎖の構築は行われておる。
マスだけでなく、マクロの視点から、こうした「バランス」を考えることは大切じゃろうの。

2018年9月11日

ショウゴです。

 

 

 

 

 

 

 

                      
今日は、Webで見つけた興味深い記事を紹介するね。
         
         
●現代人の集中力持続は金魚以下!IT進化で激減
https://diamond.jp/articles/-/113465
         
「金魚の集中力は9秒しか続かないとされています。では、現代人の集中力はどのくらい続くと思いますか」
こう質問されたら、あなたは何と答えるだろうか。
正解はなんと8秒。金魚よりも短いのだ。このデータは、米マイクロソフトのカナダの研究チームが2015年5月に実際に発表したものだ。約2000人の参加者の脳波などを測定した結果で、2000年は12秒だったヒトの集中力の持続時間が、13年には8秒まで短くなってしまったという。
なぜここまで現代人の集中力は短くなってしまったのか。最大の要因は、IT技術の進化に伴う環境の変化である。
まず、われわれを取り巻く情報量そのものが、飛躍的に増大した。米調査会社IDCによれば、1年間に生み出されるデジタルデータ量は、2000年の62億ギガバイトから、13年は4.4兆ギガバイトと約700倍に膨れ上がった。今後も増え続け、20年には、44兆ギガバイトまで膨らむと推定されている。
さらに、LINEやツイッターをはじめとする、SNSの新たなコミュニケーション手段が登場したことも、集中力の持続時間の低下に拍車を掛けた。
「情報の豊かさは注意の貧困をつくる」。ノーベル経済学賞を受賞した知の巨人、ハーバート・サイモンが1970年代に看破したように、身の回りに溢れかえる情報が人間を振り回し、集中力を奪っているのだ。
情報化社会において、集中力の低下はもはや止められないのだろうか。いや、諦めるのはまだ早い。最近の研究によって、集中力は脳の働きと深い関係があることが分かってきた。さらに、脳には可塑性(経験に応じて変化する性質)があることも明らかになってきている。つまり、脳の機能は鍛えれば高まる可能性があり、集中力も鍛えることが可能なのだ。
            
          
(以下、省略)
        
        
気になるのは、集中力が金魚よりも短い、というところではなく、

・2000年は12秒だったヒトの集中力の持続時間が、13年には8秒まで短くなってしまった
・最大の要因は、IT技術の進化に伴う環境の変化である。

の二つかな。
今の社会環境が下で、集中力が減少していたとするなら、こうした影響は生体の他にも現れていても不思議ではないと思うんだ。
便利な世の中は、必ずしも健康的な世の中でないことは忘れない方が良いかもね。

                     
おまけ★★★★大田のつぶやき

今の若い世代の、スマホの依存率が相当高いことは、ニュースなどで耳にしたことがあるのではないでしょうか?
ヒトも「動物」ですので、動いて得られる「代謝」は、生命維持だけでなく健康の観点からも非常に重要です。
こうした影響は「将来」にならないと分からない影響ですが、少なくとも悪い結果が訪れないように気をつけなければならないのは確かなように思います。