2017年7月25日

大田です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                   
今日は、アトピー性皮膚炎の原因について見ていきましょう。
            
          
▼アレルギーが原因となるのは?
          
昔は、臨床例からアレルギーを原因として発症していると考えられるアトピー性皮膚炎が多かったのは事実です。ハウスダストや特定の食物に反応して炎症が現れることが多く、家族のアレルギーの既住歴などが確定診断を行う判断材料になっていたのもその現れでしょう。「アレルギー体質」という言葉を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?
しかし、最近のアトピー性皮膚炎は、アレルゲンが特定できないケースが増え、また家族にもアレルギーの病歴を持つ方が減ってきたことから、いろいろな研究が行われるようになりました。
その中で分かったことが、「アトピー性皮膚炎という病気に罹ったあとで、アレルギーが身体の中で作られるようになった」ということです。
アレルギーの関わる免疫は主に「IgE(グロブリンE抗体)」ですが、このIgEを増やすようになったきっかけが「皮膚機能の異常」と「免疫機能の異常」の二つが関係することが分かってきました。
          
つまり、皮膚機能や免疫機能の異常状態が生じたことで、アトピー性皮膚炎を発症、その結果、IgEを多く作り出すような状態に身体がなることで炎症から痒みに繋がった、ということです。
アレルギーが先にあって、アトピー性皮膚炎になったのではなく、アトピー性皮膚炎に罹患したから、アレルギー反応が出るようになった、と言えるでしょう。
もちろん、昔ながらのアレルギーが原因でアトピー性皮膚炎を発症する事例がなくなったわけではありませんが、急激に増加してきたアトピー性皮膚炎は、アトピー性皮膚炎に罹患することでアレルギー反応を示すようになったケースです。
          
まとめると、最近のアトピー性皮膚炎は、
          
・病気(アトピー性皮膚炎)の原因は、皮膚機能や免疫機能の異常にある
・IgEの産生が体内で増強されることで、アレルギー反応が生まれ、症状(痒み)が作り出される
       
ということになります。
つまり、病気の原因はアレルギーではありませんが、症状の原因はアレルギーが関係している、ということです。(ただし、痒みの原因はアレルギーだけが関係しているのではなく、痒みの神経線維の問題など、他の要因もある)
         
これに対して、昔ながらのアトピー性皮膚炎は、
          
・病気(アトピー性皮膚炎)の原因はアレルギーにある
・連鎖的なアレルギー反応により、症状(痒み)が作り出される
          
というように、アレルギーが病気と症状の両方の原因に関わってきたと言えるでしょう。
では、最近増加してきたアトピー性皮膚炎の原因ともいえる「皮膚機能の異常」そして「免疫機能の異常」とは、どういったものなのでしょうか?
              
        
明日は、最後に書かれている皮膚機能、免疫機能の異常とはどういったものなのかを見ていきましょう。

                         
おまけ★★★★東のつぶやき

アトピー性皮膚炎の原因は、単一のものとは考えづらい、というのが研究者の中では常識になりつつあります。
アトピー性皮膚炎の研究を行う専門家は、基本的に自分のテーマに沿った研究を行います。
腸内環境であったり、皮膚の感染症、神経、免疫など、そこには数多くのテーマが存在します。
そして、それぞれのテーマに沿った研究の中で「該当するアトピー性皮膚炎の事例」と「該当しないアトピー性皮膚炎の事例」が現れます。であるなら、それらの研究を「横につなげる」ことで、複数の原因から生じるアトピー性皮膚炎の全体像が見えてくるのではないでしょうか?
あとぴナビでは、主に、こうした観点から取材を行い、各取材で得られた情報を繋げていくようにしています。

2017年7月24日

大田です。

 

 

 

 

 

 

 

 

                   
今日は、病気と症状の違いについて考えていきましょう。
         
          
▼病気と症状の違い
         
「最近のアトピー性皮膚炎はアレルギーが原因ではないのに、痒みの原因はアレルギー?」という部分は分かりづらい方も多いかと思います。
そこで「病気」と「症状」の違いについて説明しておきましょう。
インフルエンザを例にとってみます。
まず、インフルエンザのウィルスに罹患すると、熱や鼻水、咳やくしゃみ、倦怠感などの症状が身体に現れます。
この場合、「病気」の原因に該当するのは、「インフルエンザのウィルスに感染した」という部分です。
そして、インフルエンザのウィルスに罹患すると、ウィルスの増殖に対抗すべく熱や鼻水などの症状を身体に示すようになります。インフルエンザのウィルスが身体の中で増殖していくためには適度な体温が必要です。そこで身体は熱を上げることでウィルスの増殖スピードを抑えようと働きかけます。インフルエンザに罹患した場合、熱が上がる、ということは、体がインフルエンザのウィルスと「戦う」ための自然治癒力の現れ、とも言えるでしょう。鼻水や咳、くしゃみは、鼻腔や気管支のウィルスを体外に排出するための働きです。倦怠感が現れるのも、安静に寝ることで体力を温存、免疫力が最大限働けるような環境を作るためです。
こうしたインフルエンザのウィルスと戦うための身体の反応が「症状」であり、体にとって「症状」とは、自然治癒力の一部であると言えるのです。
        
そして、インフルエンザで高熱が出た場合、熱自体は消耗性の状態を作り出しますので、解熱剤が処方されることがあります。この解熱剤により治すことができるのは「高熱」であり、インフルエンザのウィルスを退治することではありません。熱を下げる薬剤は、「症状」を治すための治療であって「病気」を直接治すための治療ではないのです。
もちろん、熱が下がって体力の消耗が避けられることで、免疫力が活性化、インフルエンザウィルスを身体が退治するのに役立つことはありますが、それはあくまで間接的なもので直接的な働き(ウィルスを退治するため)ではない、ということです。逆に熱を下げることは、体力の消耗を防げても、ウィルスが「増殖しやすい環境」も作り出しますので、免疫力が十分に働くことができなければ、かえって身体に危険な状況を生み出すこともあります。
            
インフルエンザを例にあげましたが、解熱剤が持つ意味合いは、比較的多くの方が把握されているかと思います。しかし、アトピー性皮膚炎に対する「治療法」は、病気の治療と症状の治療を混濁して理解している方が多いようです。
        
アトピー性皮膚炎に罹患する(インフルエンザに罹患する)と、「痒み」という症状(「高熱」という症状)が身体に現れます。ステロイド剤を使用した場合(解熱剤を使用した場合)、痒みと言う症状(高熱という症状)を抑えることはできますが、アトピー性皮膚炎という病気(インフルエンザという病気)を直接治療しているわけではありません。
確かに、「症状」の治療は「病気」の治療につながることがありますが、それは「症状を治すこと=病気を治すこと」というイコールの関係ではなく、症状の治療が間接的に病気の治療につながらなかった場合、病気は継続することになります。症状は病気によって身体が作り出していますので、病気が治らない以上、症状を抑えていた薬剤の効果が切れれば、再び症状が現れます。
インフルエンザが治っていなければ、解熱剤の効果が切れれば再び高熱が現れます。アトピー性皮膚炎も、ステロイド剤やプロトピック軟膏で痒みを治しても、アトピー性皮膚炎自体が治っていなければ、再び痒みが現れることになります。

逆に見てみると、「病気」が治れば、病気により作り出されている「症状」も現れなくなります。インフルエンザが治れば、身体は高熱を作り出す必要がなくなりますので、自然と熱は下がります。アトピー性皮膚炎も同様で、アトピー性皮膚炎という病気が治れば、痒みという「症状」を必要としなくなります。つまり「病気」を治すことは「症状」を治すことに繋がり、一部の例外を除いてはイコールの関係、「病気を治すこと=症状を治すこと」と言えるでしょう。

このように、「病気」と「症状」は一体の関係にはありますが、実は全く別物であるということがお分かりいただけたでしょうか?
ここで、話を「アレルギー」に戻します。

                                  
現在、皮膚科において行われている治療法は、実は「病気」の治療を行っているのではなく、「症状」の治療を行っている、ということです。もちろん記事中にあるように、症状の治療が病気の治療につながることはありますが、それは「絶対」ということではありません。しかし、「病気」の治療は基本的に「症状」の治療に必ずつながります。
また、病気が治療されない限り、「病気から症状が作られる」わけですから、アトピー性皮膚炎の場合、薬剤の効果が切れるたびに痒みが再発、慢性化していく恐れもあるわけです。

明日は、アトピー性皮膚炎の「原因」がどこにあるのかを考えてみましょう。

                 
おまけ★★★★南のつぶやき

症状は病気に紐づいて現れますので、どうしても病気と一体化して考えがちになります。
でも、基本的に症状は自分の身体が作り出しているものです。
そして「症状」を身体が作り出すことには、「意味」があることを忘れないようにしましょう。

2017年7月23日

大田です。

 

 

 

 

 

 

 

 

                 
昨日の続きで今日は、昔のアトピーと今のアトピーは、どう違っているのかについて考えてみましょう。
        
        
▼アトピーは子どもの病気?
        
昔は、アトピー性皮膚炎という疾患は、「子どもの病気」で成長と共に自然と治るケースが多いと言われていました。
1990年前後は、まだ「アトピー」という言葉が浸透しておらず、文部科学省が実施する学校保健統計調査では「ぜん息」の項目は昔からありましたが、「アトピー性皮膚炎」が統計調査の対象になったのは2006年からで、最近と言えるでしょう。
実際、昔は「子どもの病気」と言われていましたが、今は成人になってから発症する例も多くなり、また成長と共に軽快しないケースも増え、難治化することも決して珍しいことではなくなりました。
では、なぜ急に子ども以外にも、アトピー性皮膚炎が広がりを見せるようになったのでしょうか?
            
▼昔のアトピーと今のアトピーの違い
          
その答えの一つが、「子どもの病気で成長と共に治る」と言われたアトピー性皮膚炎と、成人にも増えてきている今のアトピー性皮膚炎は、原因そのものが異なっている、ということです。
以前は、「Ⅰ型(即時型)のアレルギー」と考えられていたアトピー性皮膚炎でしたが、その後「Ⅳ型(遅延型)のアレルギー」を示す病例が増え、さらに「Ⅰ型とⅣ型の混合」、そして最近では、「アトピー性皮膚炎はアレルギーが原因ではない」という考え方に変わりつつあります。
これは、実際の臨床例からさまざまな研究が行われた結果ですが、最近の「アトピー性皮膚炎はアレルギーが原因ではない」という考方があったとしても、「アトピー性皮膚炎により生じる痒みの原因は、主にアレルギーによる」という考え方に変わりはありません。
簡単に言えば、昔のアトピー性皮膚炎は主に「アレルギーを原因として発症するアトピー性皮膚炎の事例」が多かったのが、最近は「アレルギー以外を原因として発症するアトピー性皮膚炎の事例」が増えた、とういことです。ただ、アトピー性皮膚炎という病気に罹ってしまえば、そこから生じる症状である「痒み」は、主にアレルギー反応により起きていますので、昔も今も主な治療法としては、免疫を抑制する薬剤(ステロイド剤やプロトピック軟膏など)が中心になっています。

                     
今のアトピー性皮膚炎に対する標準治療の基本は、薬物治療ですが、この治療方法は「病気の原因」に対する治療ではなく、症状に対する治療、いわゆる「対症療法」と言えます。
ここで考えなければならないのは、「病気」と「症状」の違いを把握することです。
明日は、この病気と症状の違いについて見ていきましょう。

                     
おまけ★★★★東のつぶやき

アトピー性皮膚炎の原因が多様化していることは、昔から一部の医学者が主張していました。しかし、その当時のアトピー性皮膚炎への治療は、Ⅰ型アレルギーに対する(蕁麻疹など)の延長線上に近いものがありました。
原因を正しく把握することは、原因に正しく対応した治療法につながることからとても大切になりますね。

2017年7月22日

大田です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                     
あとぴナビでは、これまで数多くのアトピー性皮膚炎に関係する研究などを取材してまいりました。それらの取材した内容をつなぎ合わせていくと、アトピー性皮膚炎の全体像が、おぼろげながらに見えてきたように思います。
アトピー性皮膚炎を克服していくためには、アトピー性皮膚炎がどういった病気なのかを把握しておくことが大切になります。そこで、最新の情報を元に、アトピー性皮膚炎とはどういった病気なのか、またその原因はどこにあるのかを考えていきたいと思います。
         
         
▼アトピー性皮膚炎の「病気の原因」を探る
         
アトピー性皮膚炎は、現在、日本国民の15人~20人に一人が罹患したことがある疾病で、さまざまな医療機関や研究機関により、原因や治療法が臨床・研究されています。しかし、アトピー性皮膚炎の症状である「痒み」に対しては、ステロイド剤やプロトピック軟膏など、効果的な治療法が確立されていますが、アトピー性皮膚炎の「病気」としての原因に対する治療法は原因そのものが明確になっていないため確立されていません。また、症状の治療法であるステロイド剤やプロトピック軟膏も、長期連用によるアレルギー自体の悪化などがエビデンスで明らかになっており、長年アトピー性皮膚炎で悩む方にとって薬物治療そのものが問題となっている側面もあります。
あとぴナビでは、2003年より、エビデンスに基づいたアトピー性皮膚炎の多岐にわたる医学的な研究を取材してまいりました。その中で、多くの研究結果が指し示す方向性から、アトピー性皮膚炎の病気としての原因は、「皮膚の要因」と「免疫機能の要因」が大きく関係していることが見えてきました。
「病気」と「症状」の違い、そしてそれぞれに対する対処方法を正しく理解し、アトピー性皮膚炎の疾患者ごとに必要な条件を満たせば、薬物治療に頼ることなく、毎日の生活の中で治癒状態を維持させることは十分に可能です。また、アトピー性皮膚炎自体が、本来、生活習慣病としての側面を持つ以上、毎日の生活や生活環境を改善しながら治癒させることを目標にしなければ根本的な解決に至ることは難しく、季節の変わり目や体調面の低下、ストレスの増加など心身の状況、そして生活環境の状況により、常に再発の恐れを抱えることになるでしょう。
ステロイド剤やプロトピック軟膏など薬物による治療は、基本的にアトピー性皮膚炎という疾患により生じた「痒み」という症状を治すことはできますが、アトピー性皮膚炎という疾患そのものを直接的に治癒させることはできません。原因であるアトピー性皮膚炎が治っていない以上、アトピー性皮膚炎により生じる痒みが繰り返し現れるのは自明の理とも言えます。しかし、アトピー性皮膚炎という病気そのものを解決(治癒)することができれば、当然、アトピー性皮膚炎により生じる「痒み」も自然と出なくなります。
もちろん、アトピー性皮膚炎によりQOL(生活の質)を落とすのは、症状である「痒み」そして「炎症」ですので、症状を抑える治療を行うことが間違いではありません。しかし、症状だけ治しても病気が治らない限り、症状が再燃することも事実であり、症状を抑える治療だけでなく、アトピー性皮膚炎と言う「病気」を治すことも行っていくことが大切なのです。
このように、アトピー性皮膚炎を解決していく上で大切なことは、「症状の治療」だけに主眼を置くのではなく、「病気の治療」も行うことです。
             
             
明日は、昔のアトピーと今のアトピーの違いについて見ていきましょう。

                            
おまけ★★★★博士のつぶやき

アトピー性皮膚炎を克服しようと考える時、大切なのは、「病気を治すためのアプローチ」じゃ。現在行われている治療は、基本的に「症状を抑えるためのアプローチ」にすぎん。ややこしいのは、この症状を抑えるアプローチで、大半の人は症状が軽快する。おそらく繰り返し症状が現れて悪化する方は、アトピー性皮膚炎全体の1割程度ではないじゃろうか。じゃが、このステロイド剤など薬物治療で「治った」状態になった人も、「治った原因」は、ステロイド剤ではなく、自然治癒力によるものじゃ。もちろんステロイド剤が間接的に役立ってはおるじゃろうが所詮、脇役に過ぎず、「主役は自然治癒力」にあることを忘れないようにした方が良いじゃろうの。

2017年7月21日

ジョシュアです。


 

 

 

 

                 
各地で梅雨明けが続いていますね。
暑さが厳しい時期、スキンケアアイテムで人気なのが、プルルモイスチャーベールです。
べたつかず、お薬をお使いの方も併用することでさっぱり感が得られると好評です。
今回は、このプルルモイスチャーベールを3名様にプレゼントいたします。
                      
          
                                
            
  
◆プレゼント
プルルモイスチャーベールを抽選で3名様に
             
詳しくは、下記でご覧ください。
   
 
     
◆プルルモイスチャーベール
http://shop.atopinavi.com/item/more?goods_id=366

プルルモイスチャーベールは、乾燥対策に特化したスキンケアアイテムです。
そのため、ステロイド剤などのお薬をお使いの方、他のスキンケアアイテムをお使いの方で、乾燥が気になる方は、お使いのお薬やスキンケアアイテムの上から、併用して塗っていただくことで、乾燥対策が行えます。

 

  
 
◆あて先
info@atopinavi.com

 

◆必要事項
メールの件名に「プレゼント応募」と記入して、本文には、ご応募者の方の郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号を明記して送信してください。
当選者発表の際は、県名、お名前(フルネーム)、年齢で発表しますので、気になる人はペンネームも書いて下さい。
 

◆締め切り
7月30日(日)を締め切りとさせていただきます。
 
 
◆抽選&発表
8月1日に抽選します。
当選者の発表は、8月3日のブログにて!

 

◆注意事項
応募のメールはお一人様、一通のみとさせていただきます。
また、お名前、ご住所などの必須事項は忘れずに!

   
じゃあ、またね!

                       
 
おまけ★★★★ジョシュアのつぶやき

プルルモイスチャーベールは、メビジェルが配合されていて、水分蒸散量を抑える力も強く、夏場はこれ1本でスキンケアが十分と言う方も多いようです。
ぜひ、お気軽にご応募くださいね。

2017年7月20日

ジョシュアです。
 
  
  
  
  
  
 
 
 
 
 
                  
 
 
 

今日は、7月7日のプレゼントの当選者の発表です!
いつもの通り、県名、お名前(ペンネーム)、年齢を表記しますので、チェックしてね!!
         
       
         
◆プレゼント
APローション+SK20のミニパウチ(2包)を7セット(合計14包)を抽選で7名様に
 

 
              
           

発表です!
当選者の方は、次の方々です!
          
     
東京都 郡山智子さん(44)
静岡県 中野直子さん(39)
兵庫県 川北幸恵さん(45)
兵庫県 にゃんまりさん(46)
兵庫県 よっぴーさん(50)
岡山県 小野尚美さん(54)
長崎県 荒川奈保子さん(49)

           
        
        
以上、7名の方が当選しました!
おめでとうございました!
        
         
商品の発送は、来週中の予定です。
お楽しみに!!

                          
おまけ★★★★ジョシュアのつぶやき

明日も僕が登場です。
お楽しみに。

2017年7月19日

ショウゴです。

 

 

 

 

 

 

 

 

                    
暑くなって、夜もなかなか眠れない、と感じている人は多いんじゃないかな。
眠れない理由の一つは、体温が上昇した状態が続くことで入眠を阻害しているらしんだけど、それを防ぐためには、寝汗をかいて体温を下げること、ということが必要になるらしいんだ。
そして、「上手に寝汗をかく」ために大切な寝る前のコップ1杯の水なんだって。
            
         
●寝る前に水を飲むor飲まない より熟睡できるのはどっち?
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170711-00010000-phpfamily-life
        
◆就寝前にコップ1杯の水分を補給して、睡眠中に脱水状態になるのを防ぐことが大切。
       
「寝る前に水を飲むと夜中にトイレに行きたくなるから、飲まないほうがいい……」
そんなふうに考えている人は多いのではないでしょうか。
でも、実際は、寝る前にコップ1杯の水を飲んだほうが健康にもいいし、熟睡しやすくなるのです。
昔の人は、寝る前に飲む水のことを「宝水」と呼んでいました。睡眠前に飲む水は、健康によく、いい睡眠をとるうえで重要であることを、昔から経験としてわかっていたのです。
人は睡眠中には、汗腺の働きが活発になり、コップ1~2杯分の汗をかくといわれています。
汗をかくことで体温を下げ、そのおかげで深い眠りを得ることができているのです。
一方、それだけ汗をかくということは、体内の水分量が減って脱水症状のような状態になっています。ここ数年の猛暑で夜でも気温が30℃より下がらない日が続くと、睡眠中に熱中症になる方がけっこういます。
就寝中に脱水状態になると、熟睡が妨げられたり、寝起きに体調不良を感じたりするおそれがあります。
ですから、就寝前にコップ1杯の水を補給して、睡眠中に脱水状態になるのを防ぐことが大切です。
また、「朝早く目を覚まそう」と思ったら、水の摂取量を増やしてみてください。すると、目覚まし時計が鳴るよりも前にトイレに行きたくなるので、そのまま起きればいいのです。
逆に、「明日は少し遅くまで寝ていたい」というときは、量を少し控えるようにすればいいともいえます。
いずれにしても、いままでは寝る前にあまり水を飲まなかったという人は、ぜひ飲むように心がけてください。さらに、枕元にミネラルウォーターのペットボトルなどを置いて、目覚めたときに飲むことをおすすめします。
          
              
アトピーの人は、寝汗が痒みの原因になることもあるから、注意が必要だけど、水分不足なれば、体温を上手く逃がせず、余計に寝られなくなって症状悪化につながることがあるから、上手な対応が必要なんじゃないかな。
エアコンの使用なんかも気をつけながら使った方が良いみたいだけど、適切な睡眠確保のためには、寝る前のコップ一杯の水分も大切なのかもね。

                    
おまけ★★★★東のつぶやき

湿度が高い場合、汗が肌にまとわりついて「不快感」を感じることがあります。いわゆる「不快指数」です。湿度が高いと、角質層からの水分蒸散も低下しますので、体温を下げられない=熱中症、という心配も出てきます。アトピー性皮膚炎の方の場合、水分蒸散=肌の乾燥、という側面もありますが、身体の恒常性機能を考えると、季節によって「優先」すべき機能が異なることも確かです。上手な体温調節のためのコップ一杯の水は、忘れないようにしましょう。

2017年7月18日

こんにちは。南です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                       
夏の季節、汗もかいて、冬ほどお肌の乾燥を感じない方は多いのではないでしょうか?
ただ、アトピー性皮膚炎の方の肌状態は、その多くが「慢性的な水分不足」に陥っています。自分では、しっかり保水と保湿のケアを行っているつもりでも、実際には、「保水が足りていない」というケースは非常に多くみます。
          
        
●頑固な乾燥肌には「先行乳液」を!ぷるぷる肌になれる使い方とは?
http://news.ameba.jp/20170711-270/
         
▼なかなか改善されない乾燥肌には「先行乳液」を!
         
化粧水→美容液→乳液など、毎日欠かさずスキンケアをしているのに、なかなか乾燥肌が改善されないという方は、先行乳液を使ってみませんか?
先行乳液の役割は、水分や油分のバランスを整え、肌の土台を整えてくれるブースターの働きが期待できます。
一般的な油分の多い乳液は化粧水や美容液の仕上げに使いますが、先行乳液と呼ばれるものは、さっぱりとした使い心地で洗顔後にブースターとして使うことで肌がふっくら柔らかくなり、次に使う化粧水や美容液の浸透力が高まるそうです。
        
▼先行乳液の選び方や使い方って?
            
乳液には油分が30%ほど配合されているしっとりタイプや、油分が少量しか配合されていないさらさらタイプなどの種類があります。
油分が多い乳液は、化粧水の前にブースターとして使ってしまうと水分を弾いてしまい、浸透力が低下してしまう可能性があるので先行乳液として使うのはおすすめできません。そのため、先行乳液として使う場合は、油分が少なくて化粧水などの水分の邪魔をしないさらさらタイプの乳液を選びましょう。
先行乳液の使い方は、洗顔をしたあとにすぐ乳液を薄く伸ばして保湿をします。手のひらに取って使ってもいいのですが、コットンを使って塗ることで均等に薄くつけることができるでしょう。あとは化粧水や美容液など、いつも通りのスキンケアをしていきます。仕上げにクリームを薄く伸ばして化粧水の潤いや美容液に含まれる美容成分に蓋をしてお手入れ完了です。
         
▼超簡単!もちもち肌になれる先行乳液にトライ
      
さらに時間がある時のスペシャルケアとしておすすめなのが、乳液→化粧水→乳液→化粧水と重ね塗りする方法。すぐに馴染ませていくのではなく、手のひらで触れてベタつきがなくなったら乳液や化粧水を重ねていきましょう。驚くほど、もちもちのお肌に近づけるでしょう!
さらさらタイプの乳液があればすぐにできるスキンケア法なので、頑固な乾燥肌に悩んでいる方はぜひトライしてみてくださいね。
          
         
記事は、あくまで一般の方に向けたものだと思いますが、アトピー性皮膚炎の方が参考にする場合、気をつけなければならないのは「先行乳液」で肌に与える水分の量です。
記事を見ると、「薄く伸ばして保湿する」と書かれていますが、乳液を使って水分を与えることを考えると、この部分あ「保水」にあたるのでしょう。
そして、「仕上げにクリームを薄く伸ばして化粧水の潤いや美容液に含まれる美容成分に蓋をして」という部分が本来の「保湿」ということになります。
油分を含む乳液タイプのものは、薄めに塗らないと、べたつき感を覚えることがあるのは確かです。しかし、だからといって、水分を与えることに「手加減」を加えていては、角質層に必要な水分量が確保されません。
アトピー性皮膚炎にとって必要な「バリア機能のアップ」「正常な細菌叢の形成」には、角質層に十分な水分が保持されていることが条件として必要であることを忘れないようにしましょう。
夏でも、保水は「たっぷり」を心がけてくださいね。

                         
おまけ★★★★南のつぶやき

一番最後に書かれている重ね塗りは、あとぴナビで推奨している重ね塗りと意味合いは同じかと思います。
油分は、肌を覆って水分蒸散を抑える役割ですので薄くても構いません。あくまで主役は水分です。
そう考えると、アトピー性皮膚炎の方の場合には、乳液→化粧水→乳液→化粧水、という考え方よりも、保水→保水→保水・・・というように、水分系のアイテムで角質層にたっぷりと水分を与えることを第一に考えるようにしましょう。

2017年7月17日

東です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                     
アトピー性皮膚炎の方にとって、紫外線予防は、症状に大きな影響を与える対策の一つです。
適切な対応が必要ですが、市販のUVケアを使用する場合、注意が必要なこともあります。
             
            
●日焼け止め 塗る前に保湿剤を 赤ちゃんの紫外線対策
(朝日新聞  2017.7.8記事より)
          
夏本番を迎え、紫外線が気になる人も多いでしょう。最近では赤ちゃんへの紫外線対策も広がっているようです。赤ちゃんの肌には、どんな注意が必要なのでしょうか。
大手百貨店の高島屋の店頭には、紫外線を遮断する素材で作られたケープや帽子、サングラスなど赤ちゃん用の紫外線対策用品がずらりと並ぶ。子ども用品を担当するバイヤー、堀越美沙さん(40)は「ここ数年、赤ちゃんの日焼けを気にする方が急に増えた印象です」と話す。
取り扱い点数は5年で約3倍に。堀越さんは「赤ちゃん連れでも外出を楽しめる場所が充実したことに加え、保育園の入園準備を兼ねて、お出かけデビューを早める人が多くなっている」と分析する。
肌のトラブルを抱える乳幼児を多く診察する野村皮膚科医院(横浜市)の野村有子院長(55)は「赤ちゃんの肌は日焼けの影響が出やすい」と注意を促す。
対策は、外出時に日焼け止めを塗る習慣をつけること。せっけんで落ちやすい低刺激のものが安心だとし、まれにかぶれることもあるため、初めて使う場合は腕の内側などに塗って異常がないか確かめてから使うことを勧める。
赤ちゃんは肌を外部の刺激から守る「バリア機能」が弱いため、日焼け止めの前に保湿剤を塗って肌を守ることも大切。野村院長は「ジェルやローションタイプの保湿剤は、さっぱりとした使い心地で夏でも抵抗なく使える」と呼びかける。
日焼け止めを塗るコツについて、資生堂ビューティースペシャリストの近藤綾子さんに聞いた。顔の塗りむらを防ぐには、おでこや頬、鼻などの高い部分に日焼け止めを置き、中心から左右に塗り広げる。手足には容器から直接線を書くように日焼け止めを出し、手のひらで伸ばすと効果的だという。「足の裏や耳の後ろなど、塗り残ししやすい部分に注意して」
資生堂の研究では、曇りの日も紫外線量は晴れの日の7割ほどある。近藤さんは「紫外線が多い午前10時から午後2時には外出を避けるなどの工夫もして」と話している。
              
            
ほとんどのUVケアアイテムは、クリームタイプ、ローションタイプ、ジェルタイプ、といったように、保水機能と保湿機能をある程度、兼ね備えています。
しかし、敏感肌やアトピー性皮膚炎の方向けに作られたアイテムでない限り、「UV効果」が重視され、ダメージを受けている方の肌にとっては刺激を受けるようなケースもあるようです。
そこで記事にあるように、UVケアを行う前に、通常のスキンケアを行ってバリア機能をアップさせておくことは大切でしょう。
また、記事の最後にあるように、曇りの日でも晴れた日の7割程度の紫外線を浴びることは忘れないようにしましょう。
皮膚を守るランゲルハンス細胞は、紫外線の影響を受けやすいことが分かっています。
適切なUVケアとスキンケアを行って、夏を乗り切りましょうね。

                       
おまけ★★★★大田のつぶやき

もう一つ、UVケアで注意して欲しいのは、配合成分です。
特にグリチルリチン酸が配合されていないか、ということはチェックしましょう。
日焼けは「炎症」を起こした状態です。抗炎症作用が強いグリチルリチン酸は、炎症を抑えることに役立ちますが、皮膚の細菌叢を乱すようなことがあると、マイナスの影響を受けることもあります。
また、敏感肌用のUVケアのほとんどが、グリチルリチン酸が配合されているようです。
その影響は一部の人に限られるとは言え、いったん影響を受けるとステロイド剤のリバウンド状態に近い症状を示すこともありますから注意しましょう。

2017年7月16日

北です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                   
一週間にわたり紹介してきた今月号の記事ですが、今日が最後になります。
夜の睡眠に関するところを見ていきましょう。
          
         
●梅雨から初夏にかけての一日のアトピーケアとは?
        
▼午後10時 就寝
睡眠時間は、年齢を考えて、8時間は取れるように早めの就寝です。
             
【ポイント】
就寝時の注意点は、早めに横なることです。痒みなどですぐには寝付けないこともあるかもしれませんが、横になって初めて寝るための最低条件が整います。年齢によって必要な睡眠時間は異なりますが、同様に「健康維持」「健康改善」に必要な睡眠時間も異なります(睡眠により得られる内分泌などの影響は時間に比例するため)。
また、寝汗で痒みが生じる方も多くおられますが、その対策として快適寝具エコアがお勧めです。話題のエアウィーブと同じ構造で、通気性が良く寝汗をためず、また高反発ですので寝る姿勢も楽になります。丸洗いできますのでダニ対策も万全ですので、寝汗で夜の睡眠が妨げられている方はぜひお試しください。
          
【解説】
太郎くんの場合、一日8時間の睡眠時間を確保することが望ましく、10時には横になるようにしています。健康維持で考えると6~7時間でも良いのですが、内分泌機能や自律神経機能をアップし、掻き壊した肌状態をいち早く修復していくためには、太郎くんの年齢では8時間の睡眠時間は必要です。1日1~2時間程度少なくても大勢に影響はないかもしれません。しかし、この状態が1カ月続けば、得られていない睡眠時間は30~60時間にも及びます。毎日の積み重ねが大事になることは忘れないようにしましょう。
睡眠は、アトピー性皮膚炎を克服してく上で、もっとも基本となる部分です。量と質が良い睡眠をサポートできるように注意しましょう。
            
■レベルアップポイント
暑い季節、就寝時のエアコンを上手に活用しましょう。エアコンを使う場合の注意点は、次の2つです。
        
1.温度の下げ過ぎに注意
設定温度が低すぎると、夏の衣類と寝具では、就寝中の体温の維持が上手くできずに体調を崩すことがあります。目安は27~28℃に設定、肌寒く感じる場合には、寝具よりも衣類で(寝具は無意識にはぐ場合があるので。長袖の衣類にする、など)調整するようにしましょう。また、タイマーは上手に活用しましょう。熱帯夜の場合、タイマーが短いと、夜中に暑くて目覚めることがあります。結局汗をかいてしまい、痒みから掻き壊しが生じたのでは、エアコンを使用する意味が薄くなります。夜の気温が下がりづらい時期には、気温が下がり始める明け方にタイマーが切れるようにしても良いでしょう。
なお、エアコンを短めに使用したい場合、扇風機を併用する方法もあります。その場合、直接扇風機の風を身体にあてると、肌の乾燥を招くので(角質層の水分蒸散量を上昇させるため)、天井に向けて首振りにして、部屋の空気を「かきまぜるように」扇風機を使うと良いでしょう。
          
2.乾燥に注意
エアコンで温度を下げた場合、どうしても湿度の低下を伴うことになります。乾燥状態が気になる方の場合には、ちょっとした湿度の低下が肌状態に影響を与えることがありますので、エアコンを使う場合には、就寝前のスキンケアは保湿ケアを含めてしっかりと行うようにしましょう。部分的な乾燥状態の方は、スキンケアうるおいシートがお勧めです。有効成分が肌の保湿力を高めてくれますので、これからエアコンを使う時期には役立つでしょう。
          
       
エアコンの使用は、アトピー性皮膚炎の方に対して、メリット(寝やすくする、など)とデメリット(肌を乾燥させやすい、など)の両面があります。以前は、エアコンの使用に抵抗がある方が多かったのですが、温暖化が進んだ今の時代、熱中症などの対策としてエアコンが不可欠なこともあります。上手に活用するようにしましょう。
            
            
夏場における睡眠に関する大きなポイントの一つは、やはり「エアコンの使い方」になってくるでしょう。
夜、快適に眠るためには、熱帯夜が多くなっている今の時代、エアコンを上手に使うことは大切になってきます。
ポイントは、「体温」「汗」「皮膚の乾燥」といったところになります。
日によって気温が高くなったり低くなったりすることもありますが、そうした変動にも合わせて温度は設定するようにしましょう。

                         
おまけ★★★★北のつぶやき

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