2020年1月22日

東です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                 
今日は、食物アレルギーに関する興味深い記事を紹介しましょう。
          
         
●調理の仕事で食物アレルギーに!? どんなものでも頻回に触れているとアレルギーになる可能性 食と健康・ホントの話
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200116-00000018-ykf-soci
          
皮膚が荒れていたり、湿っている状態で特定のものに触れ続けることで体質が変わり、それまで問題なく食べられていたものでアレルギー反応を起こしてしまう、経皮感作食物アレルギー。藤田医科大学ばんたね病院(名古屋市)総合アレルギー科の矢上晶子教授は、成人の食物アレルギー患者の少なくない数が経皮感作で発症していると話す。
アレルゲン(アレルギーを引き起こすもの)が皮膚に触れ続ける原因は、化粧品と職業によるものが多いことがわかっている。化粧品によるものは「加水分解コムギ」「コチニール色素(赤い色素)」などがせっけんや口紅などの化粧品に含まれ、それを毎日のように顔につけるため。
職業によるものは、食品を、手が湿った状態で頻回に素手で触る調理師などの職業の人がなりやすいことがわかっている。アレルゲンとなるものは、魚類やビール(麦芽)、白インゲンなどが挙げられるが、どんなものでも頻回に触れているとアレルギーになる可能性がある。
たとえば、看護師や医師などの医療従事者がなりやすいのが、ゴム手袋で発症する「ラテックスアレルギー」。天然ゴムの成分に毎日のように触れていると、その部位にかゆみやじんましんなどの症状が現れる。さらには、この患者が果物や野菜にも反応することによる「ラテックス-フルーツ症候群」になることも。栗やバナナ、アボカド、キウイなどの植物性食品を食べてアレルギー症状が起こる。ラテックスアレルギー患者の3~5割に見られるという。
どれも皮膚が荒れているとなりやすいが、もともと手湿疹やアトピー性皮膚炎の人、子供の頃にアトピー性皮膚炎だった人などがとくになりやすい。また、アレルゲンに触る環境が、調理場などの湿った場所であることも危険因子だ。
予防法は、アレルゲンに長時間触れないことだが、職業だと難しい。そこでまずは、アレルギーの原因物質との接触を回避することや、手指などの荒れを防ぐことが大切だ。具体的には、手袋をして作業を行うようにする。手袋の中が湿ってくるのもよくない。長時間作業をする場合は、薄い木綿の手袋をして、その上に手袋をはめて作業をするのが肝要だ。
手洗いも大切。皮膚の弱い人はとくにせっけんでよく洗い、乾いたタオル等で水分をしっかりふき、ハンドクリームを塗って皮膚の乾燥を防ぐ。
矢上教授は、手を洗ったままで拭かないと乾燥が進むのでよくないこと、さらに、手首の洗い忘れや拭き忘れ、手袋が短いと手首が保護されないことがある、などについても注意してほしいと話す。とくに知ってほしいのが、若年(20歳未満)で手荒れや皮膚感作食物アレルギーを発症する人が多いことだ。
「若い人のアルバイト先として人気の居酒屋やカフェなどで働く際は、ご自身の手湿疹やアトピー性皮膚炎などの既往歴を考慮してください。雇用側も手袋の着用を徹底するなど、この疾患のリスクを理解した対応をお願いしたいと思います」
          
         
感作性の皮膚炎については、昔から反復継続して触れることでアレルギーが誘発されることは知られていましたが、皮膚の接触が食物アレルギーを誘発すること、そしてその食物アレルギーは、最初はアレルゲンでなかったものが繰り返し皮膚に接触することでやがてアレルゲンになる、というところは興味深いところです。
特に、アトピー性皮膚炎の方の場合、皮膚のバリア機能が掻き壊しなどにより低下した状態にありますので、こうした食物アレルギーには気をつけるようにしましょう。

                           
おまけ★★★★大田のつぶやき

石鹸で一時期問題になったのも、これと同様のケースでしょう。
もちろん、使用していた原料そのものに問題があった、ということはあるのですが、特定の成分により反応を示すことがあることは、覚えておいた方が良いかもしれませんね。

2020年1月21日

ショウゴです。

 

 

 

 

 

 

 

 

                      
今日は、Webで見つけた興味深い「砂糖」の話を紹介するね。
         
         
●今年の砂糖 岐路の2歩手前 3年で1工場分の需要消失
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200117-00010002-shokuhin-bus_all
         
▼負担金”不満も過去最高
        
砂糖消費(主に白糖)はここ3年度でも約9万2千tの減少(年間消費183万t)となり、総需要の5%に相当する需要が消失した。これは中規模製糖工場1つ分とも指摘されている。平成30年間でも約3割の砂糖消費が減り、業界は統合再編を繰り返してきた。一方で、砂糖には国産糖(北海道のビート、沖縄・鹿児島のさとうきび)の保護財源(調整金)が毎年約500億円課せられて売価に反映。これが他の甘味原料に価格競争で負ける原因と指摘している。消費量が減るほどに負担率は高まるため、業界不満も過去最高。嵐の再編期に再び向かうか踏みとどまるか。岐路の2歩手前ぐらいに差し掛かっている。
        
基礎調味料はだいたい減少をたどっているが、特に塩、砂糖は健康志向やネガティブイメージ、誤解も絡んで減少幅は大きい。また、食品市場の隅々にまで浸透しているため人口減少の影響を直接的に受けてしまう。塩はなるべく摂らない方向に向かうが、砂糖は甘みを出すためには使わざるを得ない。そこで代替甘味料が平成時代に台頭してきた。平成30年間で砂糖消費が26~28%減ったのに対し、異性化糖は15%増、加糖調製品(海外で砂糖を混ぜた二次原料)は5倍増となった。
        
この推移を受けて、特に加糖調製品に対しては砂糖と同じく国産糖の保護財源である「調整金」を課すべきだと砂糖業界は政府へ訴えてきた。それが長い時を経て、一昨年のTPP11の交渉過程で実現。しかし、限定的で砂糖の価格競争力を取り戻すほどの効果はなかった。また、いわゆる高甘味度甘味料の調整金負担はない。異性化糖は一部負担しているが、砂糖に比較すると軽め。
         
砂糖業界としては「国産糖の保護」は“国策”なのに、なぜ砂糖だけが年間500億円の負担金を背負わなければならないのか。日本の食料自給率37%(カロリーベース)のうち、約7%は砂糖類。それを支えているのが「調整金」だ。しかし、国内の砂糖消費量はどんどん減っていくため業界の負担率は高まる。どう見ても負のスパイラルにカラダ半分ぐらい巻き込まれているが、改善される気配も見えない。今年もさらに消費量が減るようならば制度破綻を含めた岐路にますます近づくことになる。
          
一方で、今年は東京五輪も開催され、業界の啓発活動「シュガーチャージ」(砂糖でエネルギー補給)で少しでも砂糖に対する誤解を払しょくして消費減を食い止めたいと期待を寄せている。一喜一憂を繰り返しそうなオリンピックイヤーがスタートした。
              
           
記事に書かれている「日本の食料自給率37%(カロリーベース)のうち、約7%は砂糖類。」というのは、知っている人はほとんどいないんじゃないかな。
しかも、国産糖の保護を目的として、その年間500億円の負担金は、業界の負担率が高まり吸収しきれなくなれば、結局のところ消費者が負担することになる、ということだよね。
砂糖の保護は大切かもしれないけど、少なくともその「保護の仕組み」は消費者に広く知らしめておく必要はあるのかもしれないね。

                         
おまけ★★★★西のつぶやき

こうした「事実」を知ることは、積極的に情報を探さないと難しいことが、今の私たちの問題なのかもしれない。
もちろん、一つの産業を守ることは大切だろう。ようは、「なぜ大切なのか?」という情報とともに、その「責任」を負う必要性を告知することが大切なのではないだろうか?

2020年1月20日

大田です。

 

 

 

 

 

 

 

               
今日は、今回のテーマの最後です。
体調面を見ていきましょう。

                   
2.体調面

体調面は、今年になってから特に生活面に大きな変動がみられた、という方が多いわけではなく、今の時期に感染症が増えている大きな原因は、やはり「暖冬」を考えるべきなのかもしれません。
しかし、皮膚の状態は、毎日の生活習慣にかなり左右されます。
特に、「免疫」という点から考えれば、より生活習慣を見直す必要は出てくるでしょう。
特に重視すべきは、生活リズムです。
年末年始のイベントなどで生活リズムが乱れた方は、いまだにそれが回復していない、というケースも見られます。
特に、夜型の生活が身についてしまった場合、その延長線上で生活を続けてしまい、夜遅くまでスマホでゲームや動画、マンガなどを見てしまっていた、という事例も少なくありません。
まずは、夜は12時前に就寝する、という生活リズムを取り戻すようにしましょう。
仕事や受験前ということで、難しい方は、睡眠時間自体をできる限り7時間前後は確保できるように工夫しましょう。また、毎日の就寝の時間はできる限り、ばらばらにならないように注意しましょう。
皮膚に限らず、免疫が左右されるのは、「自律神経」と「内分泌」です。
この自律神経と内分泌の機能を正常な状態で維持するのか、あるいは低下させてしまうのかは、毎日の生活習慣により左右されることになります。
就寝の他でいえば、適度な運動、正しい入浴、バランスを整えて食事などが大切になります。
1か月に一回行うハードな運動よりも、毎日の10分の散歩の方が、自律神経や内分泌には「良い影響」を与えられます。
毎日の積み重ねが、「からだ」も「皮膚」も作ってくれることを忘れないようにしましょう。

                           

おまけ★★★★大田のつぶやき

今回は、冬の感染症の注意点について述べてみました。
体液がにじみ出て、かさぶたが多くなってきた、ジュクジュクした部位を軽く押すと鈍い痛みがある、肌が赤黒く変色して体液が流出している、など感染症の症状と思われる場合には、早目に医療機関の受診が必要な場合もあります。
気になる状態を抱えている方は、お早めにアトピー相談室までご相談ください。
冬の「乾燥対策」のケアと、感染症にかかった場合のケアは、もちろん同じ部分もありますが、異なるケアが必要になることもありますので気をつけましょう。

●アトピー相談室 フリーダイヤル 0120-81-8322(受付9時~19時)

2020年1月19日

大田です。

 

 

 

 

 

 

 

 

                   
今日は昨日の続きで、まず「肌の状態面」からみていきましょう。

                
1.肌の状態面

感染症が引きおる原因は、皮膚における「自分を守る力」よりも、菌の繁殖力の方が強い、ということにあります。
基本的にアトピー性皮膚炎の方がかかりやすい感染症は、ヘルペス、黄色ブドウ球菌といった、どこにでもいる日和見菌です。
本来ならば、皮膚表面は健全な「善玉菌」が細菌叢を形成、「悪玉菌」が繁殖できるスペースを空けないように守っています。
また、皮膚の表面に張った弱酸性の薄い皮脂膜や汗に含まれる抗菌ペプチドなども、皮膚をそうした外的な「悪要因」から守る働きをしています。
感染症に罹患した、ということは、繁殖する悪い菌自体が、どこにでもいる日和見菌であることを考えると、悪い菌の力よりも、それらの皮膚を守るどこかの防御力が弱まった、と考えて良いでしょう。
夏は、湿度や気温など、日和見菌が「活性化」しやすい環境が整うことで、また、汗が痒みを生むことでバリア機能が低下する、といった要因が重なり、こうした感染症にかかりやすい状況になっています。
冬は、湿度や気温は日和見菌にとって「良い環境」とは言えないのですが、今年のように暖冬傾向にあることが、環境を「悪い」から良い方向に向かわせていることが関係しているのかもしれません。
また、冬の乾燥そのものが、皮膚のバリア機能を低下させていることも、そこに重なっているものと思われます。
いずれにしろ、肌の状態面を上げる肌のポイントは、「保水」と「保湿」にあるでしょう。
肌が乾燥して、なおかつ赤みなどの炎症が重なっている場合には要注意です。
保水は1日、最低でも朝昼晩の3回は行い、他でも肌の乾燥を感じたらすぐに保水して、さらに保湿を重ねるようにしましょう。
痒みが強く、掻き壊しが強い場合には、チュビファーストを使って保護も行っておきましょう。
ジュクジュクした状態が見られるときは、夏のケアと同様に、ピュアサージオイルで皮膚の再生を促すようにしましょう。
明日は、体調面を考えてみたいと思います。

                         
おまけ★★★★南のつぶやき

冬の感染症は、過去、なかったわけではありませんが、今年は特に多いように感じます。
原因がなぜなのかは分かりませんが、冬の乾燥によるもともとの悪化を抱えている方の場合、悪化の度合いがかなり強くなっています。
適切な対処を行うようにしましょうね。

2020年1月18日

大田です。

 

 

 

 

 

 

 

                     
冬は、基本的にお肌の乾燥に悩む方が多く、夏のジュクジュクした症状で悪化する方とは異なる悪化が多くなります。
もちろん、夏でも乾燥する方はいますし、冬でもジュクジュクした症状に悩む方がいないわけではないのですが、全体的な傾向としては、冬のアトピー、夏のアトピーは症状が変化します。
しかし今年の冬は、例年よりも「ジュクジュクした炎症」のご相談が増えています。
特に、感染症が原因と思われる悪化は、例年の冬の数倍きております。

感染症が増加している原因は、はっきりとは分かりません。
最近の気候を考えると、今年は暖冬のようですので、そういった影響が関係しているのかもしれません。
今日から明日にかけて、ようやく冬らしい降雪の地域が多くなるようですが、来週はまた気温が上昇するようです。

気温が高くなるとはいえ、冬の大気は乾燥しています。
したがって、乾燥によるアトピー悪化のご相談は例年と比べて、特に減っているわけではありません。
ジュクジュクした感染症を伴う悪化状態は、乾燥による悪化に「プラス」した要因となるケースが多く、もともとの乾燥状態によるアトピー悪化の「根っこ」がある分、回復に時間がかかるケースが多くなっています。

そこで、暖冬の今年は、乾燥+感染症の対策を少し意識すると良いでしょう。
具体的には、「肌の状態面」「体調面」の二つの対策を行うようにしましょう。

長くなるので続きは明日にしたいと思います。

                            
おまけ★★★★博士のつぶやき

オーストラリアの山火事など、異常気象が原因で起きておる、と思われる災害は、かなり多くなったの。
生活環境の変化は、アトピー性皮膚炎のように環境要因に影響を受けやすい疾患にとっては、今までとは異なる影響がみられることにもなる。
常に、「今の状態」を正しく把握して対処を行いたいものじゃ。

2020年1月17日

ジョシュアです。


 

 

 

 

                

 

今日は今年最初のプレゼントです。
お肌の弾力アップに役立つサプリメント、国産の鯛の鱗から抽出されたスカルコラーゲンを抽選で3名様にプレゼントいたします。
                              
                   
           
  
◆プレゼント
スカルコラーゲンを抽選で3名様に
             
詳しくは、下記でご覧ください。
   
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「スカールコラーゲン」は、主に硬質のウロコ(SCALE)だけから抽出したコラーゲンです。ベースには飲める温泉「豊泉水」を使用。

製法は、エネルギー的にも環境的にもムダがなく効率的な「高圧メガパスカル触媒法」を採用。ハイドロキシアバタイトを触媒に利用し、高圧をかけてコラーゲンやキトサンを低分子化することで、消化・吸収率を高めました。
さらに、脂質を完全に分解することで臭みの除去に成功。通常のアニマルコラーゲン(ウシ、ブタ等)は3%以上の濃度の場合、独特の臭いが出るため、飲用には適しませんが、「スカールコラーゲン」は臭みを除去できた事で、他製品では類を見ない10%の濃度にまで引き上げる事に成功しました。
また、アニマルコラーゲン(狂牛病などが心配)や、フィッシュコラーゲン(骨や皮を使用するため脂質の混入が考えられ、消化吸収力に難がある)のような問題点がありませんので安心してご利用になれます。

体重60kgの成人で、1日20cc?50ccを飲み物や料理に加えて飲みます。
             
 
◆あて先
info@atopinavi.com

 

◆必要事項
メールの件名に「プレゼント応募」と記入して、本文には、ご応募者の方の郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号を明記して送信してください。
当選者発表の際は、県名、お名前(フルネーム)、年齢で発表しますので、気になる人はペンネームも書いて下さい。
 

◆締め切り
年明けの2月2日(日)を締め切りとさせていただきます。
 
 
◆抽選&発表
2月4日に抽選します。
当選者の発表は、2月6日のブログにて!
          
 

◆注意事項
応募のメールはお一人様、一通のみとさせていただきます。
また、お名前、ご住所などの必須事項は忘れずに!

   
じゃあ、またね!

               
                       
おまけ★★★★ジョシュアのつぶやき

スカルコラーゲンは、豊泉水で抽出されているので、温泉使用の安全なコラーゲンです。
お気軽にご応募くださいね。

2020年1月16日

ジョシュアです。
 
  
  
  
  
  
 
 
 
 
 
                     
 
 
 

今日は、12月27日のプレゼントの当選者の発表です!
いつもの通り、県名、お名前(ペンネーム)、年齢を表記しますので、チェックしてね!!
         
       
         
◆プレゼント
APローション+SK20を抽選で3名様に

            
          
 
              
           

発表です!
当選者の方は、次の方々です!
          
     
埼玉県 オムライスさん(47)
東京都 ゆたんぽさん(27)
兵庫県 京桝千代子さん(52)

    
         
        
         
            
           
        
        
以上、3名の方が当選しました!
おめでとうございました!
        
         
商品の発送は、来週中に行います。
お楽しみに!!

                             
おまけ★★★★ジョシュアのつぶやき

明日も僕が登場です。
お楽しみに。

2020年1月15日

東です。

 

 

 

 

 

 

 

 

                       
乾燥する冬の季節、頭皮のフケや抜け毛のご相談も増えてきます。
今日は、関連する記事を紹介しましょう。
            
          
●冬は抜け毛が起こりやすい季節 4つの頭皮ケア習慣で対策できる!
http://healthpress.jp/2020/01/post-3965.html
        
「抜け毛が増えて不安……」最近は薄毛の悩みをもつ女性が少なくありません。シャンプーの時に、ドキッとするほど抜けたり、ブラシにごっそり髪が絡まっていたりすると、なんだか怖くなりますよね。
発毛治療が専門の「Dクリニック」によれば、抜け毛の相談件数は9月、10月にピークを迎えるとのこと。夏のダメージが現れる秋、さらに空気が乾燥して髪と頭皮にダメージが加わる冬――適切なケアが大事なシーズンが続きます。
女性の頭髪・薄毛治療を中心に行う「Dクリニック東京ウィメンズ」院長の浜中聡子医師は、「抜け毛が増える時期のケア次第で、その後の薄毛のリスクが増すことがあります」とアドバイスします。
          
▼抜け毛の原因は大きく2つあった!
          
秋に抜け毛が増えるのは、犬などの動物が冬毛に変わる換毛期を迎えるのと同じように、人間も換毛期の習性が残っているからだといわれています。
健康な頭皮の人でも一日に100本程度の頭髪は抜けるとされていますが、秋は倍の200本抜ける人もいます。普段より脱毛を感じやすいのは無理もありません。
また、夏のダメージの蓄積も原因のひとつです。紫外線などによる髪の傷みや頭皮の日焼け、さらに酷暑による秋バテなど、いくつかの原因が重なっているのです。
         
▼良質なタンパク質の摂取が大切
         
抜け毛を防ぐためには、食事も大切です。カラダが不調になると摂った栄養は、髪より他の大切な機能に優先的に使われます。すると髪への影響が現れやすいので、よりしっかり栄養を摂ることを心がけたいものです。
「髪によい食材は、良質なタンパク質を豊富に含むもの。マメやゴマ、ワカメなどの海藻類、旬の野菜、魚、キノコ類などが挙げられます。これらの食材をバランスよく摂取しましょう。特に旬の食材を摂ることは、とても理にかなっています。積極的に取り入れてください」(浜中医師)
             
▼ふだんのケアで気を配るべきことは?
         
脱毛が気になる場合、専門のクリニックを利用するのもひとつの方法ですが、ふだんのヘアケアでも気をつけるポイントがあります。浜中医師は、次の4つをアドバスしてくれました。
         
1.優しく、でもしっかりと洗う 
毛髪がいつもより抜けると、気にしてシャンプーを控える人がいます。頭皮環境を整えるシャンプーは、手の上でしっかり泡立て、頭皮をやさしく、でも、しっかりと洗いましょう。シャンプー前にブラッシングをして汚れを浮かし、汚れやスタイリング剤で泡立ちが悪い場合は2度洗いしても構いません。
        
2.頭皮用ローションでの保湿を習慣に 
ダメージのある頭皮は乾燥しがちです。そのまま放置すると抜け毛リスクはアップします。そこで、シャンプー後にタオルドライをしたら、頭皮を専用ローションで保湿する習慣をつけましょう。
頭皮用ローションは、抜け毛だけでなくこれから生えてくる髪の健康にも役立ちます。顔に化粧水を使う感覚で、頭皮もローションを使ってうまく保湿することが大切です。
      
3.カラーやパーマは控えめに 
ダメージの蓄積した頭皮は、ふだんより敏感なため、へアカラーやパーマの薬液がトラブルの引き金になることもあります。しばらく控えたほうがベターでしょう。頭皮の状態をみてくれるヘアサロンもあります。気になる人は相談してみてください。
       
4.洗髪後の自然乾燥はNG! 
「ドライヤーの熱で頭皮がより乾燥しそう……」とためらい、自然乾燥するのは絶対にNGです。必要以上に水分が失われてパサつきの原因になります。ほかにも、頭皮の雑菌が繁殖してニオイの原因にも。頭皮環境が悪化すると、抜け毛を助長します。必ずドライヤーで乾かして、健やかな頭皮を維持しましょう。
        
抜け毛は老化の予兆だけでなく、身体の調子の変化を知らせるシグナルでもあります。食事からの十分な栄養を摂ることを心がけ、正しい頭皮ケアを習慣化していけば、健康的な髪を手に入れることは夢ではありません。
            
            
頭皮も基本的には「皮膚の一部」ですので、アトピー性皮膚炎の方の場合、健常な方よりも「ケア」を必要とするケースは多いでしょう。
記事の最後に書かれている「乾燥を気にして」、頭皮の環境を悪化させることで抜け毛が増える、というのは気をつけた方が良いかもしれません。
個人差はありますが、基本的に肌は自分で回復する力を持っています。
必要なケアとは、その回復する力を、どのように「助けることができるのか」を考えていくことが大切です。
適切なケアを心がけましょう。

                      
おまけ★★★★大田のつぶやき

個々人ごとのケアについては、その人の生活環境など左右される要因が多いこともありますので、お悩みの方は、お気軽にご相談ください。

●アトピー相談室 0120-866-933(受付 10時~19時)

2020年1月14日

ショウゴです。

 

 

 

 

 

 

 

 

                         
今日は、アレルギーに関する話題をひとつ紹介するね。
          
          
●知られざるアレルギーの数々のややこしい関係 そして心臓病に納豆がダメな訳
https://article.yahoo.co.jp/detail/41b4b225afa1f38fe8b5f13b093b96f5d2e22317
          
アレルギーと一括りに言っても、実に様々なアレルギーの元(アレルゲン)となるものがあります。まだまだマイナーなアレルギーから引き起こされる症状、そして食べ物と心臓病や納豆アナフィラキシーに関するややこしい関係が、ツイッターで注目されています。
          
■一つのツイートに「そんなアレルギーがあるなんて」とびっくりし、無知から批判する人々
       
歴史研究家で正しい史実を求めて日々研究し、文章を書いている大山格さんは、納豆アナフィラキシーの持ち主であり、納豆以外にも、20種類の花粉に対して陽性反応が出ているというアレルギーのオンパレード状態な方です。そして、心臓にも病気を抱えています。
そんな大山さん、
「アナフィラキシーとやらで、わしは納豆がダメ。おまけに常時服用している薬も納豆が禁忌とされる。ゼッタイ喰えないんだが、世の中には『好き嫌いをなくしてやる』という要らざる世話を口実に、騙して喰わせようとする輩もいる。救急搬送されても『大げさだな』といって笑ってやがるんだよね」「常時服用している薬による制限は、緑黄色野菜にも及ぶ。ステーキのつけ合わせについてくる小鉢のサラダくらいは大丈夫だが、グリーンサラダを一人前は食べられない。で、ひとつ覚えに『野菜を食べるべきだ』という輩が多いんだけど、わしはあくまで病院の栄養指導に従うので、御意見無用です」
と、続けてツイート。
ここで初めて、納豆でもアレルギーが出ることを知った人も少なくないかと思います。納豆アレルギーは、ここ最近になって発見されたアレルギー症状の一つ。大豆はアレルゲンとしてほとんど聞かないのに何故?と思う人も多いかもしれません(とはいえ、大豆もアレルゲンとなりうることがあります)。
そして案の定、リプライにはアレルギーがもとで酷い目に遭った人が続出。今どきアレルギーについて無知なのは人を死に追いやる行為、という反応も多くみられました。確かに、アレルギー反応が強いと、気道内膜を含め全身が酷くむくんでしまうがために、呼吸が止まって死に至ることも。
         
■納豆アナフィラキシーだけじゃない、意外なところにもPGAが
            
大山さんの場合は、先天性の納豆アレルギーのようですが、これは大豆が原因ではなく、発酵させたときに納豆菌が作り出すネバネバの中に、アレルゲンとなる物質があることが今までの研究の中で分かってきています。ポリガンマグルタミン酸(PGA)という物質が納豆のネバネバの正体であり、またアレルゲンでもあるのです。
先天的にこの物質に対する過剰反応を起こしやすい体質の人は、確かにそんなに多くはないのですが、後天的に発症することは結構ある話。サーフィンや海でよく遊ぶ人がクラゲに刺されたときに、クラゲが作り出すPGAが感作することで、納豆のネバネバと同じPGAがアレルゲンとなりうる、という臨床結果も出ています(※1)。
このPGAは水の分子を取り込み、保持する力が強いので、保湿剤としてスキンケア用品やヘアケア用品など、幅広く使われています。また、食品添加物として増粘・旨味調整・保存料としても、健康補助食品で成分の吸収率をよくするためにも使われています。加工食品や化粧品類の成分表示にPGAの表記があれば、納豆アレルギーの人は成分表示を見ることで回避しやすくなりますが、幅広く使われているので注意が必要と言われています(※2)。
PGAによるアレルギー反応の多くはアナフィラキシー症状に繋がることが多く、後天的なアレルギー場合、食べてから数時間後に出る、遅発性アナフィラキシーとなって出る場合があります。クラゲの多い海に長期間いた人や、複数回クラゲに刺されたことがある人は特に注意が必要といえそうです。
         
■クラゲや納豆だけではない、マイナーなアレルギー
            
乳幼児期に発症し、世の母親たちが神経を使っている食物アレルギー。代表的なものとして、〈卵、乳製品、小麦、蕎麦、落花生、エビ、カニ〉が、特定原材料7品目としてあげられています。しかしそれ以外にも食物として摂取した際に出るアレルギーは多く、定原材料に準じる以下の20品目もアレルギーを起こしやすいものとしてあげられています。
〈あわび・いか・イクラ・オレンジ・キウイフルーツ・牛肉・クルミ・サケ・サバ・大豆・鶏肉・豚肉・まつたけ・桃・山芋・リンゴ・ゼラチン・バナナ・ごま・カシューナッツ〉
しかし、これ以外にも実際にあった例として「メロンが好きなのに食べると口の中が痒くイガイガする」「マンゴー食べたら全身が痒くなってすごい蕁麻疹になった」といった例も。どちらも看護師である筆者が勤めていた病院の同僚看護師二人の体験。
他にも、天然ゴムでかぶれる「ラテックスアレルギー」や、特定のアレルゲンを食べた後に運動をすると、アレルギーやアナフィラキシーを誘発する「食物依存性運動誘発アナフィラキシー」もあり、一度確定診断が付くと、重度のアナフィラキシーショックを起こす前に速やかに症状を抑える「エピペン」というペン型の注射薬が処方されます。
            
       
(以下、省略)
        
          
記事の全文は長いので、気になる人はリンク先で見てね。
大豆アレルギーは珍しくないけど、発酵食品の納豆アレルギーはあまり聞かないよね。
でも、アナフィラキシーの症状を伴うとなると、結構、危険でもあるので気をつける必要があるよね。
他にもマイナーアレルギーが書かれているけど、該当するような人は注意しようね。

                              
おまけ★★★★南のつぶやき 

アレルギーは即時性、遅発性、混合型、といった具合に、アレルゲンにより異なります。
また、同じアレルギーであっても、症状の出方が、他の体調によって左右されることもあるので注意が必要です。
特に、即時型のアナフィラキシーは、呼吸困難など深刻な症状を引き起こすことがありますので気をつけましょう。

2020年1月13日

大田です。

 

 

 

 

 

 

 

 

                 
今日は今回のテーマの最後です。
かなり重度の乾燥状態の方のケアです。

                    
▼目が粗く、触るとなめらかさが失われ、溝を触れるような乾燥が著しい肌

乾燥の度合いは著しく、V字欠損を伴う場合、皮膚のバリア機能はほとんど失われた重度の乾燥状態でしょう。
この状態では、通常、きれいに並んだレンガ状の角質細胞は、ばらばらに崩れた状態になっており、その部位を動かすと、血がにじむような状態であれば、真皮まで直接外部にさらされやすくなっています。
水分系のアイテムは、ほとんどが浸みて痛く感じますので、オイル系のケアだけで済まそうとしますが、水分がないお肌の状態はバリアが機能していませんので、さまざまなアトピー性皮膚炎の痒みを「自分で軽減する」ことができません。
まずは、保水をどのように与えていけるのかを工夫しながら行い、保湿と保護も強力に行うようにしましょう。
特に、花粉症を併発している方の場合、春先の花粉が飛散する時期には、症状が一気に悪化しやすくなります。
今のうちに、少しでもお肌のバリア機能を回復させるように工夫しましょう。

                 
以上、アトピー性皮膚炎の方で冬の乾燥が皮膚に影響を与えている場合の、状態別のケアについて述べました。
細かな状態は個々人ごとに異なりますので、ケアの方法に迷われた場合には、お気軽にアトピー相談室までご相談ください。

●アトピー相談室 フリーダイヤル 0120-81-8322(受付9時~19時)

                         
おまけ★★★★中田のつぶやき

重度の方に対するあとぴナビのケアアイテムを使った方法です。
まずは強い乾燥状態のバリア機能を少しでもアップできるようにチュビファーストで保護するようにしましょう。
チュビファーストを2重に装着、一重目にローションや温泉を吹きかけて湿らせることで、あまり浸みずに保水効果も得られます。
水分の浸みる状況が少し改善されれば、ローションやジェルにオイルを混ぜたものを塗布、お肌になじませてからジェル系アイテムを重ね塗りして少しでも保水を高めるケアを行ってみると良いでしょう。
お勧めは刺激が少ないAPローション、APローション+SK20、安然宣言スキンオイルΩです。
赤みが強い場合には、ローションの代わりにディフェンシルが配合されたAPクリーム+SDと安然宣言スキンオイルΩを混ぜて塗布するのでも良いでしょう。
肌に直接オイル系アイテムを塗布、そのまま放置することは、肌への刺激感は保護されて緩和されますが、「肌の改善」にはあまり役立ちません。
水分を少しでも補給できるようなケアを工夫するようにしましょう。