2017年9月22日

ジョシュアです。


 

 

 

 

                  
ここ数日、朝、散歩をしていると、大気の様子に秋を感じます。
気温が高い日もあるのですが、肌にまとわりつくような暑さは和らいでいますよね。
これから秋を迎えて、保水だけでなく保湿も必要な季節になってきます。
そこで今回は、プルルB植物性ベビーオイルを3名様にプレゼントいたします。
                      
          
                                
            
  
◆プレゼント
プルルB植物性ベビーオイルを抽選で3名様に
             
詳しくは、下記でご覧ください。
   
 
     
◆プルルB植物性ベビーオイル
http://shop.atopinavi.com/item/more?goods_id=14

赤ちゃんは肌のバリア機能が十分働かない場合が多く、外部の刺激に弱い状態がよく見られます。防腐剤を使わず、植物だけの天然オイルで作りました。のびがよく、さらりとした使用感ですが、肌の保護、保湿にとても優れています。沐浴の後、乾燥の気になる部分などに塗ってあげてください。

 

  
 
◆あて先
info@atopinavi.com

 

◆必要事項
メールの件名に「プレゼント応募」と記入して、本文には、ご応募者の方の郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号を明記して送信してください。
当選者発表の際は、県名、お名前(フルネーム)、年齢で発表しますので、気になる人はペンネームも書いて下さい。
 

◆締め切り
10月1日(日)を締め切りとさせていただきます。
 
 
◆抽選&発表
10月3日に抽選します。
当選者の発表は、10月5日のブログにて!

 

◆注意事項
応募のメールはお一人様、一通のみとさせていただきます。
また、お名前、ご住所などの必須事項は忘れずに!

   
じゃあ、またね!
                           
おまけ★★★★ジョシュアのつぶやき

植物性ベビーオイルは、名前の通り、植物のオイルのみで構成されていて、動物性のオイルは配合されていません。
乳幼児の方だけでなく、成人の方でもお使いいただけます。
お気軽にご応募くださいね。

2017年9月21日

ジョシュアです。
 
  
  
  
  
  
 
 
 
 
 
 
 
 
                

今日は、9月8日のプレゼントの当選者の発表です!
いつもの通り、県名、お名前(ペンネーム)、年齢を表記しますので、チェックしてね!!
         
       
         
◆プレゼント
スパシャンプー詰替え用と、詰替え容器(白)をセットで抽選で3名様に

          
 
              
           

発表です!
当選者の方は、次の方々です!
          
     
茨城県 母さんさん(49)
神奈川県 小山徹さん(37)
愛媛県 三好陽子さん(43)
           
        
        
以上、3名の方が当選しました!
おめでとうございました!
        
         
商品の発送は、来週中の予定です。
お楽しみに!!

                        
おまけ★★★★ジョシュアのつぶやき

明日も僕が登場です。
お楽しみに。

2017年9月20日

今日は、昨日の続きじゃ。

 

 

 

 

 

 

 

 

                      

昨日は「乾燥のサイン」について書いたのじゃが、今日は「冷えのサイン」について考えてみよう。

●冷えのサイン

「冷え」とは、手足が「冷たい状態」を指す、と考える人が多いようじゃ。
間違いではないのじゃが、手足が冷たくなくても「冷えの状態」に陥ることはあるので注意が必要じゃ。

ヒトの体の熱は、筋肉や骨、内臓などで作られ、それを体の隅々まで運んでいるのが血液じゃ。
つまり「熱」とは、血液を媒介に伝達されるもの、ということじゃな。
当然、血液の流れ、「血流」が悪ければ、この「熱」を隅々まで運びきれんことがある。
血液は血管を流れておるが、血管は「大動脈」「中動脈」「小動脈」と少しずつ細くなって分岐する血管を流れながら、最後は毛細血管から栄養素や酸素を細胞に渡す。熱も同じじゃな。つまり、「手足が冷たい」という状態は、血流が悪く、熱を細胞まで「運べなかった」ことが原因と言えるわけじゃ。
まず、「冷えの状態」とは、血流が悪い状態、ということであることを知っておいて欲しい。

そして、冷えの状態=「血流が悪い状態」ということは、内分泌(血液を介しての指令、ホルモンのこと)機能が低下していることでもあり、内分泌の影響下にある免疫機能にも悪影響を与えることになる。
アトピー性皮膚炎の場合、免疫機能を抑える働きと亢進させる働きのバランスが悪いことで炎症反応を生じさせることがあるのじゃが、亢進、抑制の働きには内分泌機能が深く関わっておる。

また皮膚を掻き壊した場合に、それを修復するのも血液が運ぶ物質が関係しておる。
冷えの状態が続いていれば、掻き傷の修復が遅くなる、ということも考えられる。
さらに、肌の乾燥を防ぐために角質層内に存在している水分を保持するセラミドやフィラグリンなども、しっかりと角質細胞に渡すことが難しくなるじゃろう。
このように、「冷え」つまり血流が悪い状態とは、アトピー性皮膚炎の方にとって、症状悪化の大きな要因であり、また肌を回復させるために重要な役割を担っておる、ということじゃ。

冷え=血流が悪い、という状態も、いきなり体に生じるわけではない。
血流が悪くなる要因、睡眠不足や栄養の偏り、運動不足、喫煙や嗜好品の摂取、ストレスなど、血流を悪くする要因が慢性的に続くことで、「冷えの状態」を生みだすことになる。
冷えの場合、「手足が冷たい」などの自覚できる症状が現れた場合には、体に対する影響はある程度、進行しておる、と考えた方が良いじゃろう。
冷えの状態が生まれる「サイン」とは、昨日の肌の乾燥のサインが「皮膚の違和感」だとすれば、「体の違和感」と考えてよいじゃろう。
疲れやすい、朝起きても眠い、寝付きが悪い、食欲が減退している、逆に食欲が亢進している、ストレスで気分が鬱状態である、こういった体の「不定愁訴」の多くは、血流を悪くする要因と言える。
これから、気温が下がり始めていく季節、体熱を失わないようにするため、血流は落ち気味となる。こうした体の違和感を感じた場合には、血流を良くできる行動、運動や入浴などを早めに、そして適切に行うようにしたいものじゃ。

肌の乾燥、そして冷え、アトピー性皮膚炎にとって症状悪化につながる「きっかけ」は見落とさないように気をつけて欲しいと思うの。

                      
おまけ★★★★大田のつぶやき

「運動の秋」とも言われるように、涼しくなって体を動かしやすい季節です。
時間をとれる方には、朝の散歩がお勧めです。日光を浴びることで体内時計をリセット、また体温を上昇させる時間帯に体を動かすことは、低体温を防ぎ、スムーズに体温の移行につなげられます。外に出る時間が難しい方は、入浴でも良いでしょう。
冷えを感じやすい方は、朝の「運動」「入浴」を実践してみましょう。

2017年9月19日

9月も下旬に入ってきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

                    
台風が通過したあと、気温が上昇したが、これからは少しずつ秋から冬に向かって季節が進んで行く。
今年は、比較的気温が下がるのが早いようじゃから、久しぶりに、秋の季節を実感しながら過ごせるかもしれんの。

アトピー性皮膚炎の方にアンケートを取ると、一年の中で最も過ごしやすい季節として「秋」と答える方が多い。
これは、汗が流れ出る暑い季節が終わり、また大気も大きく乾燥しているわけではないので、お肌のコンディションを整えやすい、ということがあるのじゃろう。
また、夜の睡眠も残暑の時期が終わって、少しずつ取りやすくなることも関係しているのじゃと思う。

とはいえ、秋の季節が終われば、すぐに多くのアトピー性皮膚炎の方にとって「大敵」といえる「冬」を迎えることになる。
体調とお肌の状態は、こうした季節の変化に敏感な部分がみられることも多いのじゃが、悪化するときには、何らかの「サイン」が現れていることも多い。
そこで、秋の時期に見逃さないようにしたい体の「サイン」について見ていこうと思う。

●お肌の乾燥のサイン

秋から冬に向けた季節の変化の中で、アトピー性皮膚炎の症状を悪化させる要因の一つが「乾燥」じゃ。
湿度の低下と共に、角質層の水分蒸散量は増加、肌の乾燥状態はバリア機能の低下につながることで、アトピー性皮膚炎の悪化要因となる。
夏は汗もかくことで、「自分の力」でスキンケアが行えていた人も、冬に近づくと、その力が弱まることで、乾燥に対する備えが弱まることが多い。

まず、気にしたいのは、朝、起床した時の「お肌の違和感」じゃ。
よく聞く「違和感」として、「お肌がピリピリする」「チクチク、ムズムズする」といったものがある。
これらは乾燥からバリア機能が低下することで、外部からの刺激に対して敏感に反応をしやすい状況になり生じる「感覚」と言えるじゃろう。
特に、夜は昼よりも湿度が下がりやすく、乾燥しやすい条件が整ってくる。
布団に覆われた部位はまだしも、顔や首、腕や手など、布団の外に出ている部位に、何らかのサインが現れることは多いようじゃ。

明確な「痒み」という感覚でなくとも、お肌のちょっとした違和感を感じた場合には、まず「乾燥」を疑うようにした方が良いかもしれんの。
基本的に、こうした違和感は、お肌の異常状態としても「軽微」な状態と言える。まずは、保湿力を持ったローションやジェルなど「保水」系のアイテムでスキンケアを行うとよいじゃろう。
もし、お肌の見た目でカサツキがみられるようなら、保水を多めに、保湿を重ねて行うようにして欲しい。
この季節のお肌の違和感は、ある意味、「警告信号」としてお肌が出しているサインとも言える。
「お肌の声」に耳を傾けて、しっかり対応したいところじゃの。

明日は、「冷えのサイン」についてみたいきたい。

                   
おまけ★★★★南のつぶやき

この時期の乾燥に対するケアは、保水と保湿がポイントになります。
バリア機能の低下からアトピー性皮膚炎の症状悪化を招くことがないよう、お肌の「サイン」に耳を傾けながら、早め早めの対処を行うようにしましょう。

2017年9月18日

東です。

 

 

 

 

 

 

 

 

                         
食物アレルギーと離乳食の関係は、ここ最近、諸説いろいろな研究が発表されています。
妊娠中や乳児期にアレルゲンは食べない方が良い、という研究もあれば、真逆で食べた方が良い、という研究結果も出ています。
最近は、食べた方が良い、という意見に集約されつつあるようにも感じますが、今日は、女性医師の記事を見つけたので紹介しましょう。
            
          
●アレルギー予防のためにはいつから離乳食を始めるのがいいのか?
http://healthpress.jp/2017/09/post-3222.html
          
私は今年3月に出産し、子育て真っ最中の医師です。子育て方法に関しては様々な情報があふれていますが、医師である私にとっても、科学的根拠がある情報を探すのは容易ではありません。一番効果的な方法を知りたいという思いから、子どもが寝付いた後に、本や論文を調べてわかったことをご紹介します。
赤ちゃんの離乳食を始める時、心配になるのはアレルギーです。以前は、アレルギー源になりやすい食品を早い時期から食べると、アレルギーを発症しやすくなると考えられていました。育児書やネットでは、卵や動物性タンパク質はなるべく遅く始めたほうがいいと書いてあるものもたくさんあります。その影響か、昭和60年には47%もの人が5カ月未満に離乳食を開始していましたが、平成17年には15.5%まで減っています。
しかし、ここ数年の研究で流れが大きく変わりました。「離乳食を遅らせたほうが良い」という考え方はほぼ覆されつつあるのです。
          
▼ピーナッツ、卵アレルギーが起きないように
        
キングス・カレッジ・ロンドンのデュトワ博士らは、ピーナッツアレルギーに関しての研究結果を2015年の医学雑誌「The New England Journal of Medicine」に発表しました。博士らは、アトピーや卵アレルギーのある生後4カ月から11カ月までの赤ちゃんを、ピーナッツを摂取するグループと、ピーナッツを避けるグループの2つに分けて、5歳になったときのピーナッツアレルギーの割合を比較しました。その結果、ピーナッツを摂取したグループの方が、80%以上もピーナッツアレルギーを減らすことができたのです。
さらに2016年末、日本の成育医療センターの夏目統医師(現・浜松医科大学小児科助教)らが、卵アレルギーについての研究結果をランセット誌に発表しました。アトピーのある赤ちゃんを2グループに分け、一方のグループには生後6カ月から毎日卵パウダー(ゆで卵0.2g相当)を与え、もう一方のグループには与えませんでした。1歳になったときの卵アレルギーの割合を調べると、卵を摂取したグループの方が80%近くも少ないことがわかりました。
ただし、早ければ早いほど良いかはまだわかっていません。
2016年、セントジョージ医学校のパーキン博士らのグループが「The New England Journal of Medicine」に報告した研究があります。ピーナッツ・卵・牛乳・ごま・白身魚・小麦の6つの食品を、生後3カ月から開始するグループと、生後6カ月以降に開始するグループを比較し、1歳から3歳までの間のアレルギーの発症率を調べました。この研究では、卵とピーナッツを早くから開始した方がアレルギーが少ない傾向は示されたものの、完全には証明されませんでした。
現時点では、「アレルギーが心配される食品を食べるのを遅らせない」のが良いと言われていますが、具体的にいつから何を食べさせれば良いのでしょうか。
         
▼5カ月頃から離乳食を始め、6カ月頃から卵を?
       
厚労省のガイドラインでは、離乳食は5~6か月から始めることになっています。離乳食初期は「つぶしがゆからはじめ…慣れてきたら、つぶした豆腐・白身魚などを試してみる」となっていて、卵や小麦、乳製品を始める具体的な時期は書いてありません。
WHOのガイドラインでは、離乳食(補完食、という表現が使われています)を始めるのは早くても4カ月、できれば4カ月からです。主食と組み合わせて、豆類・動物性食品・緑黄色野菜と果物・油脂や砂糖を食べさせる、と書かれています。こちらも具体的な時期は書いてありません。
ただし、WHOが6カ月からの離乳食を勧めているのは、離乳食を始めることによって、赤ちゃんが飲む母乳の量が減る可能性があるからです。母乳を飲む量が減ると、カロリーの低い離乳食でお腹いっぱいになって十分な栄養を摂取できなくなったり、母乳の分泌量が減ったり、お母さんの妊娠の心配があります。これは確かに重要な問題ですが、アレルギーの予防とは関係ないのです。
成育医療センターの研究者は、アトピーやアレルギーのない赤ちゃんについては、「5カ月頃から離乳食を始め、6カ月頃から卵を食べさせる」のが理にかなっていると考えているようです。
研究で使用された卵パウダーは、ゆで卵に換算して0.2gの量です。卵1個が60g程度なので、ほんの少しの量でよさそうです。また、日本ではピーナッツアレルギーは少ないですが、先に述べた研究結果からは、ピーナッツペーストも少量ずつ早めに食べさせてもいいかもしれません。その場合、市販のピーナッツバターは砂糖がたくさん入っているものも多いので、成分をよく見て選んで下さい。
我が家では、結局5カ月頃から離乳食をはじめて、慣れてきた頃からヨーグルトや卵などを少量ずつ食べさせました。赤ちゃん本人の食欲にもよりますが、最初は様々な食品に慣れさせることが主な目的です。特に6カ月未満の赤ちゃんは離乳食は少量でよく、母乳やミルクでしっかり栄養を摂取するのが良いと思います。もちろん、既にアトピーやアレルギーの診断を受けている方はかかりつけ医の指示に従って下さい。
離乳食の進め方は国によっても大きく違います。お粥、野菜、豆腐、白身魚という順番や、1回食から始めて回数を増やすというやり方は、日本独特のものです。ポイントをしっかり押さえたら、後はあまり細かいことは気にせず、楽しく進めていきたいですね。
          
        
医師であっても、いろいろな文献を読む中、離乳食の進め方については迷いもあるようですから、一般の方は、なおさらでしょう。
一つのポイントで考えるならば、「成長には個人差がある」ということです。
結局のところ、消化したタンパク質をアレルゲンと認識しやすいかどうか、という部分を月齢を中心に図ろうとすると、イレギュラーケースが増えてくるのではないでしょうか?
例えば、「歯が生え始めた時」など、体の成長のサインに合わせてスタート時期を考えるのも一つの方法のように思います。
こうした研究は、日々行われ、新しい発表がなされていきます。
医師が最後に書いている「ポイントをしっかり押さえたら、後はあまり細かいことは気にせず、楽しく進めていきたいですね。」という部分がもっとも大切なようにも感じます。
離乳食については、いろいろな意見があることを念頭に考えていくようにしましょう。

                          
おまけ★★★★博士のつぶやき

アトピー性皮膚炎だけを考えるならば、離乳食の開始時期も大切じゃが、それ以上に必要なのは食材なのかもしれん。
結局のところ、多くの乳児がアレルゲンと認識しやすいのはタンパク質じゃ。お米のアレルギーがあっても、アレルゲンと認識しているのは基本的にタンパク部分じゃからな。
もちろん、タンパク質以外がアレルゲンと認識されるケースがないわけではないが、頻度は多くはない。
したがって、タンパク質について加熱するなど調理方法を含めて考えるようにすると良いのかもしれんの。

2017年9月17日

ショウゴです。

 

 

 

 

 

 

 

                  
薬の働きって、普通の人は病気を治すため、と思い使用することが多いと思うけど、そこには注意すべき点があるみたいだね。
        
       
●風邪薬で風邪が悪化や痛み止めで胃痛も 市販薬の罠
https://news.goo.ne.jp/article/postseven/life/postseven-609865.html
        
薬局やドラッグストアで気軽に買える市販薬は便利だが、かえって症状をひどくさせることがある。たとえば「風邪薬」で風邪が悪化することがある。そもそも処方薬が“病気を治療する目的”であるのに対し、市販薬は“症状を一時的に緩和させる”ものという違いがある。
だから、市販の風邪薬の効能は、「風邪の諸症状(せき、たん、のどの痛み、くしゃみ、鼻水、悪寒、発熱など)の緩和」であって治療ではない。『その「1錠」が脳をダメにする』の著者で薬剤師の宇田川久美子氏が解説する。
「せきやたん、鼻水などは身体が風邪の原因であるウイルスを排除しようとして生じる免疫反応であり、熱が出るのは身体がウイルスに抵抗するためです。これらの症状は抑えないほうが風邪の治りは早いといわれています。
風邪薬が有効なのは、咳に体力を奪われていたり、鼻水が日常生活に支障をきたしたりする場合です」
ただし、「鼻に効く」「喉に効く」と表示されていても、「総合感冒薬」と呼ばれるタイプの風邪薬は、様々な症状に対応するため、複数の有効成分を含んでいる。そのため、体質によっては副作用に注意すべきケースもある。
医薬品医療機器総合機構の報告によれば、「全身にじんましんが出て、目・唇が垂れるほど腫れ上がった」(70代男性)「肝臓の数値が高くなった」(70代男性)「喘息を誘発した」(60代女性)など、市販の風邪薬を服用後の事例が数多く報告されている。
また、「痛み止め」で胃が痛くなることもある。頭痛や歯痛などに悩む高齢者は多いが、痛みを抑えるための「痛み止め」を常用すると、体の別の箇所に痛みが“転移”するケースがある。
「市販の鎮痛薬を服用すると胃の粘膜を荒らし胃痛を起こすケースがあります。特に、鎮痛成分のアスピリン、イブプロフェン、ロキソプロフェンを含むものは胃痛を引き起こすリスクが高い。用法・用量を守れば胃痛が起きないケースが大半ですが、何日も連続で服用するとそのリスクが高まるといわれています」
            
         
薬の目的とは、そのほとんどが身体の生じた症状の緩和であることは確かだと思うんだ。
記事では「市販薬が」と書かれているけど、病院から処方された「処方薬」も実態としては市販薬と大差ないことが多いよね。
解熱剤、咳止め、鼻水を抑える、抗生物質とか一部の薬剤を除いて、ほとんどが症状を抑える薬で市販薬と効果の差(処方薬の方が一般的に強い)はあったとしても、「できること」に変わりはなく、市販薬よりも効果が強い分、処方薬は副作用のリスクも高くなるよね。
病気を治すこと、症状を治すこと、一見、同じ意味合いに見えても、実は全然異なることは忘れない方が良いかもね。

                    
おまけ★★★★大田のつぶやき

もう一つのポイントは「常用」という部分だと思います。
単発の使用でマイナスの影響を受けることはもちろんあるわけですが、多くの人にマイナスの影響が現れるのは、連用していった場合でしょう。
効果とは「望む働き」で「副作用」とは「望まない働き」で表現されますが、いずれも同じ薬が持つ「効能」であることに違いはありません。
薬の働きは正しく認識して、リスクが軽減できるように注意した方が良いでしょう。

2017年9月16日

東です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                     
アトピー性皮膚炎にとって、ストレスは悪化要因につながることもある重要な生活内の因子です。
ストレスの解消には主に、原因となっている事柄を解消すること、あるいはストレス解消につながる行動を行う、の二つと言えるでしょう。
今日は、関連する調査記事を一つ紹介したいと思います。
          
        
●一日で休養にかける時間、睡眠以外で「0分」と答えた人の割合は?
http://news.mynavi.jp/news/2017/09/11/168/
         
日本リカバリー協会はこのほど、「ビジネスパーソンの休養に関する意識調査」の結果を明らかにした。同調査は8月21日~23日、20~60代までの働く男女1,000人を対象にインターネットで実施したもの。
一日の中で足りないと感じる時間について尋ねたところ、59.7%が「休養、睡眠をとる時間」と回答した。次いで「趣味、遊び」(50.1%)、「運動をする時間」(37.9%)となっている。「仕事」(8.5%)や「家事をする時間」(8.6%)が足りないと感じている人はそれぞれ1割にも満たなかった。
「休養、睡眠をとる時間」と回答した人を年代別にみると、最も多いのは働き盛りの40代(68.5%)で、次いで20代(62.0%)だった。日々の生活の中で、十分に休養がとれているか尋ねたところ、「十分とれている」と回答した人は11.2%と昨年よりも3.7ポイント低かった。また、「全くとれていない」(9.2%)と「ほとんどとれていない」(12.0%)と「とれているとは言えない」(32.1%)を合わせると5割を超え、過半数が満足な休養がとれていないことがわかった。
年代別にみると、「休養が全くとれていない」は、20代と30代が最も高く(ともに13.0%)、次いで40代(11.0%)、50代(6.0%)、60代(3.0%)となった。休養がとれているのは60代で、20・30代はとれていないことが明らかになった。
今、欲しいものを調査したところ、1位は「お金」(87.2%)で、2位は「時間」(55.2%)、3位は「休養」(53.0%)だった。「時間」は昨年と比べ9.9ポイント、「休み」は同7.8ポイントアップしている。「パートナー」(12.8%)、「家」(9.2%)、「車」(8.6%)は低く、モノよりも、「休み」や「時間」を求めていることがわかった。
年代別にみると、「休み」と回答した人は、30代(47.3%)以外全年代が半数を超えた。昨年と比べると、60代が21.3ポイント、40代も12.2ポイント上昇している。
実際に一日の中で睡眠以外に休養にどれくらい時間をかけているかを尋ねると、最も多い回答は「0分」(34.8%)だった。次いで「1~10分」(28.4%)となっている。積極的な休養を取るために毎日行っていることを調査したところ、42.8%が「特になし」と答えており、能動的に休養をとる習慣がない人が多いことがわかった。
          
         
記事のタイトルにもなっている「一日で休養にかける時間、睡眠以外で「0分」と答えた人の割合は?」については、答えは「0分」が最も多いことが分かりました。
つまり休養は睡眠でしかとっていない、ということです。しかし、睡眠自体を十分に取れている人が少ないことは、少し前のブログでも紹介したとおりです。
睡眠しか休養に当てておらず、睡眠自体を十分に確保できていないことは、身体の機能にとって良い状況とは言えないでしょう。
生活習慣病が増加している昨今、体の恒常性機能や自律神経機能を考えた場合、「休養」を行うバランスはとても大切です。「時間が無い」これにつきる方は多いのかもしれませんが、健康にとって睡眠が占めるウェイトは高く、時間が無い代償は自らが負うしかないことは忘れない方が良いでしょう。

                   
おまけ★★★★博士のつぶやき

こうした記事を読んだ際、身に浸みて考えるのは、健康に異常を生じたことがある、など実体験を伴う方だけじゃろう。
多くの人は、睡眠は大切で、休養も大切なのは良くわかる、としながら実際にその時間を十分にとることはしない。
健康と予防は、自覚が必要なことは確かなのじゃが、できるだけ早期に気づいて欲しいものじゃの。

2017年9月15日

ショウゴです。

 

 

 

 

 

 

 

 

                      
最近は、若い人にタトゥーが流行っているみたいだね。
でも、危険性もあるようだから注意が必要かも。
         
        
●タトゥー顔料、体内深く浸透する恐れ 研究
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170913-00000008-jij_afp-int
         
タトゥーに使われるインクの微粒子は人体内部へと染み込み、人の免疫系の重要な中枢を担うリンパ節にまで到達する恐れがあるとの研究結果が12日、発表された。
英科学誌ネイチャー(Nature)系オンライン科学誌「サイエンティフィック・リポーツ(Scientific Reports)」に掲載された論文によると、大きさが1センチの100万分の1から数十億分の1ほどのこれら微粒子には、ニッケル、クロム、マンガン、コバルトなどの汚染物質や防腐剤などに由来する分子が含まれているという。
タトゥーの着色剤は、さまざまな種類の有機および無機顔料でできており、有毒な不純物で汚染されている恐れもある。
タトゥーのインクで、カーボンブラックに次いで2番目に多く用いられている原料は二酸化チタンだ。この白色顔料は食品添加物、日焼け止め、ペンキなどにも使われている。
二酸化チタンは、皮膚のかゆみやかぶれなどの回復の遅れと関連づけられている。
論文の共同執筆者で、フランス・グルノーブル(Grenoble)にある欧州シンクロトロン放射光施設(ESRF)の研究者イラム・カスティーリョ(Hiram Castillo)氏は、「タトゥーを入れたいと思う人は、消毒針を使う店を選ぶのに細心の注意を払うことが多い」としながら、その一方で「着色剤の化学成分までチェックする人は誰もいない。今回の研究は、それもチェックするべきであることを示している」と指摘した。
ESRFと独連邦リスク評価研究所(Federal Institute for Risk Assessment)の共同研究チームは今回、蛍光X線測定法を用いて、皮膚とリンパ節に存在する粒子を調べた。リンパ節は首、脇の下、太ももと腹部の間のしわに沿った部分などに位置している。
リンパ節まで達したのは、粒子の中で最も小さいナノスケール微粒子だけだった。
研究チームはまた、タトゥー粒子の近くの組織にみられる変化を分子レベルで調べるために、フーリエ変換赤外分光法と呼ばれる技術も使用した。
研究チームは、有毒物質の体内移行と体内蓄積の両方に関する「有力な証拠」を結果として報告している。また、研究の次段階では、炎症などの悪影響の証拠を探すことになるとしている。
かつてはある特定のコミュニティー以外でほぼ見ることができなかったタトゥーだが、近年ではファッション感覚で取り入れられることも多く、特に珍しいものではなくなった。
ある推算によると、米国のミレニアル世代の約40%は、体の見える部分/見えない部分に少なくとも1か所のタトゥーを入れているという。
              
          
記事の最後にあるけど、アメリカの若い世代は40%ほどがタトゥーを入れているみたいだね。日本での調査は見つからなかったけど、ファッション感覚でタトゥーを利用する人が増えているみたい。
アトピー性皮膚炎の人にとって、皮膚への刺激は、痒みにつながる恐れがあるから、慎重に考えた方が良いかもね。

                         
おまけ★★★★大田のつぶやき

会員の方でタトゥーの相談を受けることは時々あります。主な相談は、タトゥーを入れた部位を中心に赤くなったり痒くなったりするが、どうすればタトゥーを取り去ることができるのか、というものです。
あとあと困ることがないようにしたいですね。

2017年9月14日

西だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                   
久しぶりにブログを担当する。
昨日、興味深いニュースを見つけた。
         
        
●平成27年度「国民医療費」 9年連続で過去最高更新
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170913/k10011137611000.html
         
国民が医療機関で病気やけがの治療を受けるのにかかった費用の総額を示す「国民医療費」は、平成27年度に、高齢化の進展などを背景として42兆3600億円余りとなり、9年連続で過去最高を更新しました。
厚生労働省のまとめによりますと、平成27年度の「国民医療費」は42兆3644億円と、前の年度と比べて1兆5573億円、率にして3.8%増え、9年連続で過去最高を更新しました。
国民1人当たりでは平均33万3300円と、前の年度より1万2200円増えています。
また、年代別の1人当たり国民医療費は、0歳から14歳が15万8800円、15歳から44歳が12万100円、45歳から64歳が28万4800円、65歳以上が74万1900円となっていて、すべての年代で前の年度を上回りました。
このうち、65歳以上の国民医療費は、65歳未満の平均18万4900円のおよそ4倍になっています。
厚生労働省は「高齢化の進展や医療技術の高度化に加え、C型肝炎の新薬の国内での販売が始まったことが、『国民医療費』を押し上げた。医療費の適正化に向けた取り組みに今回のデータを活用していきたい」としています。
         
             
ちなみに、このデータは平成27年度のものだから、2年前のものだ。
平成27年度の一般会計予算を見てみると、当初の歳入見込みは、国債など国の借金を除いて、税収等だけで約60兆円だから、国が純粋に見込める収入の7割近くが医療費として使われている。
もちろん、この中には自己負担分もあるから、純粋に全てが税金でまかなわれているわけではない。
しかし、規模として医療費が占める割合が膨大なものであることは見てとれるだろう。
問題は、この「費用」の中で実際に「必要だった費用」がどれだけあるのか、という部分だ。
例えば、病院にかかって薬をもらったとしよう。もらった薬を必ず全て飲み切り、手元に一切残っていない、という人がどれだけいるだろうか?
中には、薬はもらうがほとんど飲まない、という人もいる。
また、実際の「医療行為」として考えた場合も、「病院の経営上、必要な医療行為」が行われているケースも残念ながらあるだろう。某病院においては、特定の外科手術(点数が大きい)を月に○○例以上行うことを目標に掲げている。もちろん、それが行われないと病院経営が成り立たない、という現状があるのかもしれない。しかし、手術の必然性として結果的に高くない場合でも、手術を言葉巧みに進められる、というケースがあるのも事実だ。

アトピー性皮膚炎は、昔のアレルギーを原因として発病していた頃は別にして、最近の皮膚機能などが原因として発症するケースの場合、病気の原因は「生活」そのものにあるといってもよい。
睡眠不足や食事の偏り、運動不足、生活環境内の化学物質の増加など、単体でみると、すぐに生命に危険が及ぶ、というケースではないのかもしれないが、その影響が蓄積することで、疾病が現れてくることがある。
生活を「直す」ことは、「どうすれば良いのか?」だけを考えれば、非常に単純で簡単である。だが、実行することは難しい。
睡眠不足ならば、解消するためには早く寝ればよい。それだけだ。だが、仕事や勉強など、各自の「やむを得ない理由」により「早く寝ることができない」環境がある。
代替えが難しいこともあるかもしれないが、生活習慣から生じる病の多くは、本人の「自覚」と、そしてある程度の「覚悟」があれば、改善は不可能ではない。極端なことを言えば、仕事が忙しく睡眠不足が続いているならば、健康を優先して「仕事を変わる」という選択肢を選ぶ覚悟があれば、生活は改善する。もっとも、次の仕事がすぐに見つかるのか、生計が維持できるのか、そうした問題がつきまとうのも確かだ。
難しい問題だが、解決する方法があることも忘れてはならないだろう。

                  
おまけ★★★★西のつぶやき

 

国民の医療が増大していく中、「健康」を前提に考えていく場合、そこには、一人ひとりの健康に対する自覚と覚悟は不可欠なのかもしれない。
今回のデータは2年前のデータだ。
その後、さらに高額医療が発生する案件は増えていることを考えると、今年の医療費はさらに膨らんでいる可能性はあるだろう。
健康は「国」としての問題であることは、しっかり意識した方が良いだろう。

2017年9月13日

東です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                      
季節は少しずつ秋に向かっていますが、まだ日によっては残暑の気温の日もあります。
今日は、少し前の新聞記事で、入浴に関する内容を紹介しましょう。
       
        
●「ぬるめ」お風呂 体内涼しく 「深部体温」下げて快眠
(日本経済新聞  2017.7.8)
         
夏本番を前に蒸し暑い日が続き、寝苦しい夜が増える。心地よい睡眠を得るには、入眠前に体の内部の温度をうまく下げる工夫が重要だ。夏の快眠のコツを知っておこう。
         
睡眠とは「日中にフル活動した脳の温度を下げて休ませて、脳や筋肉の組織の疲労を回復すること」と日本睡眠環境研究機構(神奈川県横須賀市)の梶井宏修理事長は話す。
人の体は眠る用意ができると、手足の先に血液を多く送って手足から熱を逃す。そうすることで体の内部の温度が、続いて脳の温度が下がっていく。
日中活動時の身体の中心温度(深部体温)は36~37.5度だが、眠るときは36.5度以下に下がる。ところが「日本の夏は高温多湿で、かいた汗がなかなか引かず体温も下がりにくいため、寝付きの悪さや浅い眠りを招く」と西川産業(東京・中央)のスリープマスター、杉原桃菜さんは指摘する。
夏ならではの寝苦しさを解消するには、体の熱をうまく逃がす工夫が必要だ。まずは深部体温をスムーズに下げる準備から。ランニングや筋トレなど交感神経を高める運動は、寝る3時間前には済ませておく。消化にエネルギーを使う飲食も、寝る直前は控えたい。
この時期は38.5~39度のぬるめのお風呂にゆったり入るとよい。「手足など体の末端を温めると血液の循環を促し、体から放熱が進むので、体温が下がりやすくなる」と杉原さん。副交感神経も優位になるため、リラックスできて良い睡眠につながる。
入浴で皮膚を清潔にするのも快眠に有効だ。清潔な肌の表面に風が吹くと汗が一気に蒸発し、気化熱で体温が下がるが「脂ぎった肌だと玉のような汗が垂れて、体温調節の効率が悪くなる」(梶井理事長)。
就寝時はワッフル生地など表面に凹凸のある生地や機能性繊維を使った、汗の吸収が良く速乾性の高い素材のパジャマや寝具を使おう。暑いからと肌を露出して眠ると「汗を吸収するものがないため、肌に汗がずっと残る」と杉原さん。
夏の睡眠時も「頭寒足熱」の考え方が有効だ。暑さで寝苦しい時は頭に冷却シートを使っても良いが「逆に足元は冷やしすぎず、掛け物をしっかりと掛けると、皮膚や体の末端からの放熱をスムーズにしてくれる」(杉原さん)。
睡眠にとって望ましい室内の環境は温度が26~29度、湿度は50%以下が目安だ。近年は高気密の住宅が増え、都市部では建物の密集も進む。住環境の変化で温度や湿度が夜も下がりづらく、夏の寝苦しさを感じやすくなっている。
日本女子大学家政学部住居学科の細井昭憲准教授によると「高気密・高断熱の鉄筋コンクリート(RC)造や集合住宅は熱容量が多いため、室温は外気温から6時間ほど遅れて午後8時ごろがピークになる」。
最近多いひさしのない戸建て住宅は特に、夏至以降の時期は強い日差しで室内温度が上昇しやすい。夜に帰宅したらまず窓を開け放ち、日中に温まった床や天井、壁を冷ましてから、エアコンのスイッチを入れる。
気温だけでなく、湿度も眠りの質を左右する。室温が27度と理想的でも、湿度が60%を超えていると不快に感じやすい。「最近は除湿をせずに、温度だけを下げるエアコンも多い」と細井准教授。自宅のエアコン機種を確認しておこう。
エアコンの風は自動運転中で風量が弱めでも、約7メートル先まで届く。体に直接風が当たらないように、エアコンの吹き出し口の向きにも気をつけたい。
       
       
アトピー性皮膚炎の方にとって、入浴の温度は、皮膚のバリア機能に大きく関わる問題ですので、なるべくぬるめで入っているかと思います。
でも、中には40℃以上の入浴温度の方も見受けます。特にこれから秋に向かうと、知らず知らずのうちに入浴温度を上げていることもあるかと思います。
残暑の日は、秋の中で、ところどころに現れる傾向がありますので、毎日の入浴温度にはしっかり気をつけるようにしましょう。

                            
おまけ★★★★大田のつぶやき

入浴と睡眠は、入浴後から就寝までの時間も影響があるなど、密接な関係があると思ってよいでしょう。
睡眠自体は、アトピー性皮膚炎にとって、必須の生活習慣です。同時に入浴も、ケアの点から重要な生活習慣です。
健常な方の場合、当たり前に行っている「生活習慣」が、お肌の状態が悪いアトピー性皮膚炎の方にとっては、大きな負担となっていることもあります。
注意するようにしましょう。